アイリス特製お月見団子(きのみ) ページ33
サトシ「出てこい!ツタージャ!」
サトシがゲットしたてのツタージャを出すと、ツタージャは元気よく鳴いた。
ツ「タジャ!」
チョロ『チョロ、チョロ!』
デント「この2人、もう仲良くなったのかな!」
アイリス「なんか雰囲気がクールだもん!」
「旅の仲間が増えてよかったね、チョロネコ」
サトシ「よぉーし!次は2個目のバッチ!シッポウシティに向けてとっくんだ!」
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(内容を変えさせていただきました。)
シッポウシティに向かうため一休みしていたが、時刻はお昼を過ぎていたため、川辺の草原で昼食を取ることにした。
サトシ「アイリス〜、デント〜まだ?…俺お腹すいたよ」
「サトシ…それならアイリスの手伝えば?」
デント「あ、A、これも切ってくれるかい?」
「あ、うん!」
アイリス「いいの!ほら、できた!
じゃじゃーん!」
アイリスがにっこりとテーブルに置いたものは串刺し団子みたいに串に刺さった木の実だった。
サトシ「うおっ!美味そう!」
アイリス「ふふっ笑今夜は満月だから、木の実で作ったお月見団子ってわけ!」
デント「アイリス、そういうのは料理とは言わないよ」
デントは苦笑しながらそう言った。
アイリス「美味しければいいもーん!」
「お腹に溜まればいいよね〜笑」
アイリスはそういうとパクっと木の実を食べた。
サトシ「!!おれも食べる!」
アイリスが食べてるのを見て羨ましく思ったのかサトシも木の実達に飛びかかった
ドシン!
サトシ「え、ええ…?」
デント「まったまった!もう少しで、新鮮な野菜とオリーブを使ったベジタブルなパエリアが出来上がるよ。」
机の上に乗っていたアイリス特製のお月見団子(きのみ)はデントに没収されてしまった。
「パエリア!?」
アイリス「A、パエリア好きだったの?」
「うん!ママがよく作ってくれて…!
パエリアは、ママが作ったのしか食べたことがないの笑」
デント「じゃあ僕は、そのママさんを超えられるようなパエリアをご馳走するよ。」
チョロ『チョォロォ』
ピ『ピッカッチュウ!』
「ふふっみんなもお腹すいたね」
デント「ポケモン達には、僕特製のポケモンフーズを用意したよ。」
そう言って、容器に山盛りに入ったポケモンフーズを目の前にポケモン達は目を輝かせた。
キ「キーバーキ!」
アイリス「キバゴ、ちょっと待ってね!」
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ゲジ眉プーさん(プロフ) - 奏者さん» おおおお!ありがとうございます!読者様の温かいお言葉を受けると私作者も、更新しやすくなります…!本当にありがとうございました(*^o^*) (2016年9月23日 21時) (レス) id: e3245b550b (このIDを非表示/違反報告)
奏者 - この作品好きになりました!応援してます!更新頑張って下さい(*^^)v (2016年9月23日 20時) (レス) id: acab1ff10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:.-chanfu-. x他3人 | 作成日時:2016年8月5日 11時