ツタージャと再戦！ ページ31
「サトシ！」
サトシ「A…！」
アイリス「サトシ！これに捕まって！」
サトシ「サンキュ！デント、アイリス、A！」
サトシの居場所がわからなくなったから、私のマメパトに探してもらうと、サトシが沼に呑み込まれていた。
デント「引き上げるぞ！」
やっとの事でサトシを引き上げると、サトシは辺りをキョロキョロしていた。
サトシ「みんな、ありがとう」
チョロ『A！』
「もう、チョロネコ、大丈夫だった？ピカチュウもサトシも！無茶しないでよ…。」
サトシ「いやぁ、どうしてもツタージャを…」
デント「サトシ、まだ続けるのかい？」
サトシ「もちろんだ！」
アイリス「ねぇ、そろそろ諦めたらどう？
あのツタージャ、相当癖の強そうな奴だし…サトシの手に負えるような奴じゃないわよ」
デント「君の根性には関心するけどね…」
「…私、最初はなんだかやる気があったけど…
アイリスの言う通り、相当厳しい子よ？いや、あのでも…サトシもうやめろ！って、無理矢理止めるつもりは無いんだけど…」
サトシ「いや、俺はまだまだ諦めないぜ！絶対ゲットしてみせる！」
心配の顔を示している私達は、笑顔でこういうサトシにドキッときた。
アイリス「…」
デント「…ぁあ」
みんなサトシに苦笑をするしか無かった。
すると、サトシのマメパトが私達の真上を飛んで行った。
デント「あれ、サトシのマメパトじゃないか？」
サトシ「ツタージャか！？行ってみよう！ピカチュウ！」
ピ「ピッカァ！」
マメパトの元へ行くと、川岸だった。ツタージャは川が背後で逃げるにも逃げられなかった。
サトシ「もう逃がさないぞ！」
ツ「…タァジャ」
「笑った…？何を考えてるの…」
チョロ『…』
サトシ「いっけぇ！ポカブ！君に決めた！」
ポ「かぁぶぅ！」
サトシがくりだしたのはイッシュ地方で貰える三体のうちの一体…
アイリス「ポカブを出したわ…」
デント「草タイプのツタージャと、ほのおタイプのポカブは有利だけど…」
「サトシー！ポカブも！ツタージャのメロメロでメロメロにならないように気をつけてね！」
サトシ「わかってるさ！
ポカブ！火の粉！」
ポ「ポカォァブゥゥ！」
ツ「タァジヤッ！」
ポカブの火の粉はツタージャの素早い動きでかわされた。
サトシ「なに！？」
ツ「タァァアッ！ジャッ！」
アイリス「メロメロ！」
「言わんこっちゃない！」
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ゲジ眉プーさん(プロフ) - 奏者さん» おおおお！ありがとうございます！読者様の温かいお言葉を受けると私作者も、更新しやすくなります…！本当にありがとうございました(*^o^*) (2016年9月23日 21時) (
レス) id: e3245b550b (このIDを非表示/違反報告)
奏者 - この作品好きになりました！応援してます！更新頑張って下さい(*^^)v (2016年9月23日 20時) (レス) id: acab1ff10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.-chanfu-. x他3人 | 作成日時：2016年8月5日 11時
