君に決めた!! ページ3
アララギ「出てきて!みんな!」
青い光とともに出てきたのは
草タイプのツタージャ。
「タァジャ。」
水タイプのミジュマル。
「ﾐﾝｼﾞｭﾏｯ!!!!」
ほのおタイプのポカブの三匹。
「ぽぉかぶぅ」
出てきた３匹は、自分が選ばれようと元気よく鳴いた
ベル「やーーん!みんな可愛いッッ」
チェレン「...僕は、ツタージャで。」
ベル「うーんっ、あたしはポカブかなぁ!」
ミ「ﾐﾝｼﾞｭﾏｯ」
「ふふっ、私、ミジュマルに決めたッッ」
アララギ「いいわねいいわね!それでみんな、あとこれ。」
アララギ博士は私たちに一つ一つ丁寧に水色と黄色の機械を手渡した。
チェレン「タウンマップですか。」
アララギ「ええそうよ。このタウンマップはあなたたちを助けてくれるわ。
さ、そろそろお別れの時間よ。」
「ミジュマル、行こっか。」
ミジュマルを抱っこして1番道路に向かうと、空は黒く、風が強かった
「ええっ!?うそでしょ!?
え、旅立ちの日がこんなおあいにくな天気とか...
どーしよう...ベルちゃんとチェレン君は先行っちゃったし...」
ミ「ﾐｰﾐｼﾞｭﾏ...」
腕の中のミジュマルは小さく震えていた。
アララギ「Aちゃん!!!!研究所に戻って!!!!
「ア、アララギ博士!どうしてこんなっ...!」
説明はいいから、戻るわよ!!!!」
「あ、あの...一体...」
アララギ「説明はあとででいいかしら?」
研究所につくと、アララギ博士は奥の方へ走っていってしまった
「一体...どうしたの...」
停電中の研究所の窓から外を見ていると、久しぶりに聞いたポケモンの名前をよぶ声がした。
扉の隙間から覗くと電気を発するポケモン...
「!?」
ピ「ﾋﾟｨｨｯｶｱｱｱｯｯｯ!!!!」
ピカチュウ...。
アララギ「Aちゃん!」
「あ、す、すいません!
ピ、ピカチュウって...」
サトシ「あのピカチュウ、俺のなんだ。」
アララギ「ピカチュウが急に電気タイプの技を出せなくなって...
その訳を調べたら..その原因がイッシュ地方の伝説のポケモン。ゼクロムだったの。」
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ゲジ眉プーさん(プロフ) - 奏者さん» おおおお！ありがとうございます！読者様の温かいお言葉を受けると私作者も、更新しやすくなります…！本当にありがとうございました(*^o^*) (2016年9月23日 21時) (
レス) id: e3245b550b (このIDを非表示/違反報告)
奏者 - この作品好きになりました！応援してます！更新頑張って下さい(*^^)v (2016年9月23日 20時) (レス) id: acab1ff10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.-chanfu-. x他3人 | 作成日時：2016年8月5日 11時
