デントさんの料理 ページ18
ポッド「おお！また来たのか！」
コーン「ポッド、お客様に対してその態度はなんだ。」
「いえ、そんな…私はただ食事をしに来ただけなので。」
デント「僕達が腕によりをかけた、美味しい食事を用意するよ！」
「ありがとうございます…。」
コーン「ささ、お座りください」
半ば強制的に座らされたけど…こういうことされたるの久しぶりで慣れない…。
周りを見ても、私みたいなスポーティな格好をしている人はいないし、女性はみんなキラキラしている。
コーン「さぁ、最初はお飲み物をご注文ください。
冷たいものならサイコソーダがオススメですよ。」
「え、あの、水で大丈夫です…。」
コーン「かしこまりました。このコーンが冷たく上質な新鮮なウォーターをお持ちいたします。」
…何これ。めっちゃ落ち着かねぇ！
「…出てきて！チョロネコ」
チョロ『あら、どうしたの？初バッチおめでとう。』
「出せなくてごめんねチョロネコ」
コーン「…お待たせいたし
うぉおおっ！？」
「うぇ！？」
コーン「そ、そのチョロネコをすぐおしまいください！
デントが来る前に！」
「なんで…」
コーン「早く！」
チョロネコをボールにしまい私はコーンさんが持ってきてくれた水を入れ飲んだ。
コーン「すいません…デントがチョロネコを苦手にしていまして…。」
「何故ですか？」
コーン「それが、私とポッドにも教えてくれなくて…」
女性客「コーンさーん！
コーン「はい、ただいま。
では、最高のランチタイムをお過ごしくださいね」
「んー笑まいっか。」
デント「お待たせ致しました。
そちら、サンヨウジムレストランの自慢のお料理…今が旬のナナシの実の果汁を絞り、季節の野菜を和えたものです。
そしてこちらは、爽やかなオレンの実のピールを刻んで混ぜ込んだブレッドとなっております。
そして、ヤシの実とモモンの実を贅沢にブレンドした餌を食べている鶏肉のソテーです。こちらはお好きに胡椒を振りかけてお召し上がりください。」
「い、いただきます」
鶏肉のソテーを一口食べると、噛めば噛むほど鶏肉のジューシーな風味が出てきて…。
「お、美味しいです…こんな美味しい料理、食べたことありません。」
デント「お褒めにあずかり光栄です。」
その後美味しい料理を食べおわり会計をしようとすると
デント「お金はいいですよ。こちらが誘いましたので。」
「そんな、悪いですよ。」
デント「」
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ゲジ眉プーさん(プロフ) - 奏者さん» おおおお！ありがとうございます！読者様の温かいお言葉を受けると私作者も、更新しやすくなります…！本当にありがとうございました(*^o^*) (2016年9月23日 21時) (
レス) id: e3245b550b (このIDを非表示/違反報告)
奏者 - この作品好きになりました！応援してます！更新頑張って下さい(*^^)v (2016年9月23日 20時) (レス) id: acab1ff10d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：.-chanfu-. x他3人 | 作成日時：2016年8月5日 11時
