150話 ひたすら京子ちゃん達を愛でたい ページ21
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『ふぉおおお！！素晴らしいですなっ』
京「ふふ、いっぱいたべてね」
ハ「腕によりをかけて作ったかいがありますね！」
ク「喜んでもらえて…よかった」
ディナータァイム！
食堂に着くとハルちゃんやクロームと再会のハグをし(羨ましいだろ！！ドヤァ)、席についた。
目の前に置かれているシチューに目を輝かせると、京子ちゃんが頂きます、と言って皆の食事がスタートした。
『おおおおおっ！！！見た目の期待を裏切らない美味しさっ、まろやか、クリーミー！！！さっすが僕の天使達！！嫁に来る!?つか来てくださいっ』
獄「うるせぇぞ成瀬！もう少し静かにしやがれ！」
まろやかさとかクリーミーとか、意味知らないけどね。
とにかく、超絶旨い。美味じゃ美味じゃ。
シチューの美味しさに感動し、ごっきゅんに怒られていると、ツナが苦笑しながら言った。
ツ「なんか……意外だなぁ」
『んー？なにがなにが？』
僕に向けられた言葉だったようなので問い返すと、いやだってさ、と説明してきた。
ツ「成瀬さん、初めて会った時、ヴァリアーの人達の中じゃ一番親近感沸いたけど、不敵な感じしたし。
さっき案内した時も、リボーン達と経緯聞いてた時も、飄々としてたから…
なんかそんな風に、シチューに目ぇ輝かせてる成瀬さんって、ちょっと意外っていうか」
ツナが言うと、山本君も頷いた。
山「たしかになー。なんか今の成瀬はやっぱオレ達と同じ14歳って感じするのな」
……うぇ、こういう時ってどう反応すればいいんすかね。
つか不敵に思われてたのね、僕って。
うむ、返答し辛らい。
『あははっ、そっかそっか。僕は自分のこと、けっこー普通だと思ってるから。
普通の同い年の友達として接してくれると、嬉しいなぁ』
ほら僕、君達と関わるまでは、トキ達三人しか友達いなかったから、さ。
そう言って笑えば、ツナはぱっと明るくなって、山本は「勿論だぜ」と笑った。
心なしか、獄寺君の警戒心も緩くなった気がするし、よかった。
それからは、穏やかに食事を続けた。
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151話 ボンゴレ匣のデザインがかっこよかった→←149話 女の子の笑顔は癒しだね
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京夜(プロフ) - もしも、とかもすごく面白いです！もちろんこれもすごく面白いですけどね(笑)更新楽しみにしてます！ (2016年7月3日 19時) (
レス) id: 4b153081bb (このIDを非表示/違反報告)
ART - 城覇さん» あけましておめでとうございます！更新遅めですが今年も頑張ります。応援ありがとうございます！ (2016年1月9日 18時) (レス) id: f98421b80b (このIDを非表示/違反報告)
城覇 - あけましておめでとうございます。今年もこの作品楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2016年1月4日 10時) (レス) id: edf118dbe0 (このIDを非表示/違反報告)
ART - 城覇さん» ありがとうございます。まさかご存知だとは…。更新がんばります！ (2015年11月23日 19時) (レス) id: 22fb7fab0c (このIDを非表示/違反報告)
城覇 - そうです！光●図書ですｗｗｗこれからも更新頑張ってください！！ (2015年11月17日 22時) (レス) id: edf118dbe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ART | 作成日時：2015年7月28日 16時
