お話いろいろ

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そう言いのこしてその場を去ったけど・・

明日いろいろ噂になってるだろうな〜まぁ、いいかｗ

急いで戻ると不安そうに座ってる宏光がいる。


宏「やっぱり・・オレ・・こんな格好だし」

太「うん、今日も仕事人のニッカポッカ凄く似合ってるよ。変じゃない！
　 もっと自信もって。宏光はかっこいいよ」

宏「バカ・・・///」

太「うん、俺ね宏光バカだから。さぁ〜シャンプーするよ」


いつもは家のお風呂で裸のお付き合いをしながら洗ってあげるけど

今日はいつもと違ってちょっとオレもスイッチ入りそう。

シャンプーの時も宏光の唇から目が離せない。

このままキスをして舌を絡ませてたい。

ダメだ、今日は宏光を可愛しすると決めたじゃないか！

邪な気持を何とか抑えカットを始める。


宏「ホストの太輔もかっこよかったけど、今の太輔はもっとカッコいいね」


チュドーン！！！雷が落ちた。腰に・・・くる。

多分宏光は無自覚でか鏡越しにニコニコしている。


太「そんなに俺の事弄んで楽しい？」


宏光の耳元でわざと息がかかる様に話した。


宏「/////んっ////」


耳まで真っ赤になった宏光そっと鏡を見たら顔も真っだった。

でも、今はここまで・・仕事はちゃんとしないと。


太「宏光が最後のお客さんだから終わったら一緒に帰ろうね」

宏「うん//」

太「よし、宏光を今まで以上に可愛くする！そして可愛くなった宏光を抱く！」


宣言したら宏光がまたまた顔真っ赤にして金魚に様に口をパクパクさせている。


宏「や、優しくしないと・・ダメだからな・・//」

太「///！！」




俺のガテンな彼女は本当に無敵です。

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懐かしいホストの番でしたが皆様楽しんで頂けましたか？
いい返事があればまた違うお話の番外でも書きたいと
思いますので〜よろしくお願いします。

殿とみっくん「ダイビング」→←美容師の俺とガテンな君の恋愛模様　（ホストの番外）

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