9.起きるまで ページ13
無事にガトーを倒し終わり
サスケ君も起きた
ガトーの部下達は僕達と村の人達が揃って闘おうとするから震えて帰っていった
でも......
Aが起きない
白「......」
再不斬「......」
カカシ「この子誰なの?」
(カカシさん達には話してなかったか......)
再不斬「こいつはさっき向こうの森の奥であったんだ」
白「親が殺されたみたいで......1人だったんです」
ナルト、サスケ「!」
再不斬「最初は怯えていた、だがいろいろ聞いているうちに楽になったんだろう全ての問いに答えてくれた」
白「でもAは......喋ることが出来ないんです、それに刃物も見るだけで気絶するくらい苦手なようで......
父親に虐待されていたからでしょうね......」
カカシ「そうだったのか......」
再不斬「まさか着いてくるとは思っていなかったからな」
カカシ「Aちゃんには悪いことしちゃったね」
ナルト「なぁなぁ」
全「!」
ナルト「Aちゃん?だっけ?これからどうするんだってばよ
住む所ないんだろ?」
サスケ「......」
サクラ「木の葉に来るの?」
カカシ「どうだろうな......」
再不斬「そうしてくれるとありがたい」
白「Aはまだ幼いですからね」
カカシ「とりあえず起きないとどうしようもないか......」
___沈黙___
イナリ「いつまでここにいるの?」
沈黙を破ったのは小さな少年だった
タズナ「とりあえずこいつが起きるまでわしの家に来るか?超大歓迎じゃわい!」
再不斬「よろしく頼む」
僕達はタズナさんの家にお邪魔することになった
(早く起きればいいですけど......)
白「よいしょっ」
僕もAを抱えてついて行った
カカシ「......」
さっきからカカシさんが見てくる
白「なんですか?カカシさん?」
カカシ「いやぁー絵になるなぁと思って」
みんな少し顔が赤くなった気がする
白「?」
するとカカシさんは僕が抱えているAをゆびさした
カカシ「運び方」
白「......?」
カカシ「(ボソッ 怪我した乙女を姫抱きか......イチャパラみたいだなぁ......」
白「聞こえてますよ」
何言っているんでしょうか?
僕には分かりませんが
今は...........
白「早く行きましょう傷の手当もしたいですし」
(Aは元々怪我が酷かった
なのに僕の所為でまたこんなに酷い怪我を.....)
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青龍(プロフ) - 出来そうだったら書いてみます 無理だったらごめんなさい (2020年1月5日 22時) (レス) id: 1702d9c7ad (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ナルトの月光ハヤテの小説も書いて欲しいです月光ハヤテが夢主の弟でハヤテはシスコン設定見たいです(ハヤテは23歳だから夢主は26歳の設定でお願いします) (2019年12月24日 20時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青龍 | 作成日時:2019年12月21日 12時