6−2に男女2人の転校生!?Part3 ページ10
Said桧山
転校生への質問タイムが終わり,休み時間に入った。オレは何時も通り高尾と堤の所に行った。
堤「意外だったわ」桧山「何がだよ?」高尾「さぁ?」堤「あんなにスタイルが良いなら,彼氏か彼女が居ても良いと思うんだけどな」桧山&高尾「確かに」高尾「案外,赤司が黒子に片想いしてたりして」桧山「ありそうだな」堤「言われてみれば・・・」高尾「とりあえず修学旅行が山場だな」桧山「だな」堤「嗚呼」そんな,話をしながら休み時間を過ごした。
Said赤司
休み時間が終わり次の授業が始まった。先生「皆,知ってると思うけど・・・来週から修学旅行です。なので,班決めしていこうと思います」来週から,修学旅行なんだな・・・。この機会を活用して蓮華に告白しよっかな・・・。結衣「先生,班決めどうやってするんですか?」先生「皆,好きな人と組んで6人〜8人班になって下さい。クラスを跨いでも構いませんよ。先生は,一切口出ししません!」全員「やった〜!」まりん「(へぇ。楽しそうね)」どうやら,好きな人と班になるらしい・・・。先生「それじゃ,始め!」?「まりん,香梨奈,麗奈!同じ班にならない?カコもいるけど」誰か来た。まりん「想楽!」香梨奈&麗奈「想楽ちゃん!良いよ!」想楽「やった!あ,そうだ!紹介しようと思ってたんだ!ね?カコ!」カコ「うん」先生「今村さんと相原さん,それとテツヤ君と桃井さんね。とりあえず,うちのクラスに入りなさい」先生は,テツヤ達を教室に入らせた。花日「まりんちゃん達は決まったみたいだね!」結衣「うん!」?「蓮華〜!」?「征!」蓮華「わっ!さつき((苦笑」蓮華にさつきが抱き着いた。それに続く様にテツヤもオレに抱き着いてきた。赤司「っと。テツヤまで((苦笑」花日「蓮華ちゃん,赤司君その二人は?」黒子「黒子テツヤだ。隣のクラスに転校して来たんだ」さつき「桃井さつきだよ!テツ君と一緒で隣のクラスに転校して来たんだ!」結衣「宜しくね!私,蒼井結衣です」花日「綾瀬花日だよ!」さつき「結衣ちゃんと花日ちゃんだね!宜しく!」結衣「あ,そうだ!さつきって呼んでいい?」花日「それじゃ,私も!さつきちゃんって呼びたい!」さつき「うん!」花日「って,蓮華ちゃん,さつきちゃん私達と同じ班にならない?」蓮華「良いわよ」さつき「良いよ!」高尾「綾瀬,一緒に良い?」桧山「オレも」花日「うん!」結衣「良いよ!」赤司「テツヤ,さつきと同じになる?」黒子「嗚呼。それなら,征も」赤司&黒子「て事だから,宜しく」桧山&高尾「嗚呼」
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作者名:赤司蓮華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cfd52116461/
作成日時:2021年12月26日 18時