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6−2に男女2人の転校生!?Part1 ページ9

Said花日

先生が入ってきた。エイコー「先生!転校生は!?」先生「情報が早いわね。今,呼ぶから待ってなさい」どんな子かな・・・。先生「入ってきて良いわよ」ガラッ!
?&?「分かりました」花日「(大人っぽい子達だなぁ)」入ってきたのは,赤い髪の男の子と水色の髪の女の子だった。高尾「綾瀬?」花日「何でも無い!ただ,二人共大人っぽいなぁと思っただけ!」高尾「そうだね」先生「それじゃ,それぞれ自己紹介してもらうわね」?「分かりました」カッカッ。赤司征十郎君・・・。赤司「赤司征十郎です。今日から,宜しくね((ニコッ」女子「キャアアー!」?「転校早々クラスの大半の女子を落としてんじゃないわよ」赤司「蓮華。うるさい」蓮華「はいはい」結衣ちゃん,まりんちゃん,香梨奈ちゃん,麗奈ちゃん以外の女子が叫んだ。先生「はい,静かに!」カッカッ。黒子蓮華ちゃん・・・。蓮華「黒子蓮華です。宜しく((微妙」男子「…っ///」赤司「そういうお前こそ」蓮華「は?征十郎,何言ってんの?意味わかんない」先生「と,とりあえず,後ろの空いてる席に座ってくれる?」蓮華&赤司「分かりました」先生「それじゃ,授業始めるわよ。って言っても,この時間は二人への質問タイムにします。良いですか?」蓮華&赤司「良いですよ」全員「やった〜!」黒子さんと赤司君への質問タイムになった。
数十分後
黒子さんと赤司君は,どんな質問にも丁寧に解答していった。意外だったのは,恋人が居ないと言う事だった。まりん「花日!赤司君と黒子さんの所に行かない?結衣ちゃんも!」花日「うん!」結衣「そうだね」私は,まりんちゃんの提案で二人の所に行った。
蓮華「ん?」赤司「どうしたの?」まりん「二人と話してみたいなと思って!」蓮華「ふふっ。良いわよ」赤司「折角だし,話そっか」まりん「やった!とりあえず,自己紹介するね。小倉まりんよ」花日「綾瀬花日だよ」結衣「蒼井結衣だよ」蓮華「まりん,花日,結衣ね」赤司「小倉,綾瀬,蒼井だね」まりん「それじゃ,蓮華と赤司君って呼んでも良い?」蓮華「えぇ。結衣と花日も良いわよ」赤司「嗚呼」花日「それじゃ,蓮華ちゃん!」結衣「私は,蓮華かな」蓮華「オッケー」赤司「彼処に居るのって・・・」まりん「桧山達のことね」蓮華「何してるのかしら?」赤司「さぁね」結衣「あの三人,仲良いよね」花日「うん!」私達は,高尾達を見ながら話した。

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作者名:赤司蓮華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cfd52116461/  
作成日時:2021年12月26日 18時

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