紫原｢第10話だよ〜。読んでくれるよね〜？｣ ページ23
黒子宅
｢テッちゃ〜ん！｣｢テツ君〜！｣僕が家に着くと既にさつきさんと和君は来ていた。しかも私服に着替えて。黒子｢和君，さつきさん早すぎませんか？｣和成｢仕方ねーじゃん。テッちゃんと久々に出かけれるんだもん｣さつき｢そうそう！私達待ってるから，着替えて来ていいよ！｣黒子｢ありがとうございます。すぐに戻りますので｣さつき｢うん！｣和成｢おう！｣僕は，ふたりに断りを入れて私服に着替える為に家の中へ入っていった。
結衣Side
授業参観の時間になり，徐々に人が増えて来た。男｢すげぇ来てるな〜｣女｢だね〜｣まりん｢皆の家って親来た？｣花日｢まだ〜｣桧山｢家も｣まりん｢そっか。て言う，私も来てないけど｣堤｢だろうな｣高尾｢だね｣なんて話してると，また人が入って来た。？｢一翔，楽しそうね｣桧山｢母さん！｣男｢あれが，桧山のかーちゃん！？すげー美人！｣女｢だね〜｣桧山のお母さんだった。そして，また入って来た。｢一翔，久しぶり｣｢結衣も久しぶりね｣入って来たのは，お姉ちゃんと征兄だった。桧山＆結衣｢兄さん！？/お姉ちゃん！？え，京都の筈じゃ･･････｣蓮華｢実はね，父さんに頼まれてサプライズで来たの｣結衣｢お姉ちゃん，お帰り！｣私は，思いっ切りお姉ちゃんに抱き着いた。蓮華｢急に抱きついて来ないのよ。ただいま｣なんて言ってるけど，お姉ちゃんはしっかりと私を抱き留めてくれた。まりん｢結衣ちゃん，良かったね｣結衣｢うん！｣花日｢良いな。結衣ちゃん｣赤司｢一翔，来ないのか？｣桧山｢え？良いのか？兄さん，お帰り！｣そう言って桧山は，征兄に抱き着いた。赤司｢ただいま｣桧山母｢一翔ってば，征十郎が居ない間寂しがってたのよ。とりあえず，奥に行かない？｣赤司｢そうだったのか････。そうだね｣蓮華｢そうね｣私達は，奥まで歩いていった。それから暫くして，まりんのお母さんも来た。高尾｢あれ，綾瀬の親は？｣花日｢まだみたいだけど･･････｣？｢花日｣花日｢お母さん！来ないかと思った！｣花日母｢ごめんね｣花日｢ううん！大丈夫だよ！｣花日と花日のお母さんが話していると，また入って来た。｢テッちゃん，今度部活が休みの日にはさ，真ちゃん達｢キセキの世代｣誘って，ストバスしよーぜ！｣黒子｢良いですね。さつきさんは，どう思いますか？｣さつき｢いいと思うよ！私は，審判するね！｣黒子｢お願いしますね｣和成｢良いんじゃん！｣
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作者名：赤司蓮華 | 作者ホームページ：蓮華のホームページ？by赤司 そんなものはありませんby黒子 相変わらず，息ぴったり�...
作成日時：2023年1月23日 23時
