花日｢第3話だよ！読んでくれるかな？｣ ページ15
黒子Side
誠凛高校校舎内
僕は，幼馴染み兼親友の火神大我君と今日の部活の事について話している。〜♪火神｢なんの音だ？｣黒子｢僕の携帯の通知音ですよ｣火神｢嗚呼。なんて？｣黒子｢見ます？｣火神｢良いのか？｣黒子｢はい｣火神｢サンキュ｣黒子｢『テツヤ，今週末にある小学校の授業参観に歩には内緒で，行ってきてくれる？』と言う内容ですね｣火神｢今週末って，部活休みだったよな？行ってやれよ｣黒子｢ですね。『わかりました』はい。返信完了です。和君も誘ってみましょうか｣火神｢休みなのか？｣黒子｢わかりません｣火神｢おい！｣黒子｢うるさいですよ。和君はありました。なんて送りましょうか？｣火神｢自分で考えろ！｣黒子｢わかりましたよ『優斗君の学校で今週末に授業参観があるらしいんですが，部活は休みなんですか？』どうですか！｣火神｢良いんじゃね？｣黒子｢ですね。なんかムカつきました｣と言った後，僕は大我君にイグナイトをしておきました。火神｢テツヤ！何すんだ！｣黒子｢イグナイトですよ。あ，和君から返信きました｣火神｢知ってるよ！なんて？｣黒子｢『休みだってよ！優斗の学校で授業参観か，面白そーじゃんwテッちゃん一緒に行こうぜ！さっちゃんも誘ってさ』って，来ました｣火神｢さつきは休みなのか？｣黒子｢さぁ？とりあえず返信しときます『さつきさんが休みかどうかはわかりませんが，一緒に行きましょうか』『サンキュ！んじゃ，テッちゃん家の前に集合しようぜ！そこが一番優斗の学校に近いだろ？』黒子｢『ですね。それじゃ，今週末に。さつきさんに確認取ってみますね。確認が取れ次第，連絡します』『おう！』はい完了です。ついでに，さつきさんにも聞いてみましょう｣火神｢お前って，文字打つの早ぇな｣黒子｢そうですか？｣火神｢嗚呼｣黒子｢さつきさんは，ありました。『花日の学校で今週末に授業参観があるらしいんですが，部活は休みですか？』『今週末は，休みだよ！』『でしたら，和君と僕と一緒に授業参観に行きませんか？』『うん！行く！和君に，教えておいてくれる？』『了解しました』『うん！お願いね！』こんな感じですかね｣火神｢今度は和成か？｣黒子｢はい。『さつきさんも休みらしいですよ』『マジ！？んじゃ，今週末の○○時にテッちゃんん家の前に行くな！』『了解です』完了です｣火神｢良いんじゃね？そろそろ，授業始まんぞ｣黒子｢はい｣僕は，携帯電話をマナーモードにしてポケットにしまった。
高尾｢第4話だよ。読んでくれるよね？｣→←桧山｢第2話だ。読んでくれるよな？｣
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作成日時：2023年1月23日 23時
