御伽草子３８９ ページ3
犬夜叉「ｹｯ、優斗の言う通り、逃げ回って損したぜ！」
と、犬夜叉はそう言って龍の元へ向かった。
そして
紅龍「あぁー！;;」
犬夜叉「てめぇ三発殴ると変化するんだよな？(黒笑」
紅龍「あ、でしたっけ？;;」
犬夜叉「とぼけんな！おらおらおら！」
犬夜叉は三発雲を殴った。
すると
ﾎﾞﾝｯ
紅龍「あ、酷い;;」
元の赤い龍へと戻り、地面に落ちた。
犬夜叉も地面に着地し、龍をまた握って
犬夜叉「さぁ！その蒼天って野郎のとこに案内してもらおうか！」
やっと蒼天の元へ行けることになった。
しかしそこにいたのは＿＿＿
犬夜叉「七宝！」
どんぐりときのこに包まれた七宝と子供だった。
七宝「おお犬夜叉！無事じゃったか！」
？「な！い、犬夜叉！？」
その子供は犬夜叉を見て目的の者を探し
？「紅龍！しくじったのか！？」
紅龍「申し訳ありませぬ蒼天様…;」
赤い龍、紅龍に喝を入れた。
しかし犬夜叉たちはそれを聞き
犬夜叉「お、おい待て…まさかこいつが…？」
優斗「こ、こんなｶﾞｷんちょが？」
その子供を指さして驚いた顔をした。
七宝「そうじゃ。オラに果たし状を送った、張本人の蒼天じゃ！」
まさしくその子供が、雷獣一族の蒼天という。
しかし見た目はまんま七宝と変わらないくらいだった。
その子供を見て
かごめ「わぁ可愛い！」
主人公「ほんとだぁ！」
かごめと主人公は蒼天の元へ。
蒼天「な、何じゃ！？うわぁ！」
かごめは蒼天の元へ向かうと蒼天を抱き上げた。
かごめ「ほーら！いい子いい子！」
主人公「ほんと可愛い！」
蒼天「コラ！子供扱いするな！わしは雷獣一族の長じゃぞ！」
２「「はいはい！(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」」
蒼天「うわぁ！デコに触るな！」
犬夜叉「ｹｯ、こんな奴の為に俺達はかけづりまわってたのか…」
優斗「運がねぇのかなんなのか…」
七宝「はっ、じゃから助っ人はいらんと言うたじゃろうが！」
と七宝たちが会話する横で
かごめ「坊やいくつ？」
かごめが聞くと
蒼天「失礼を抜かすな！坊やではない！わしは女子じゃ！」
七宝「は？;」
主人公「えー！女の子なの！？」
かごめ「もっと可愛いー！」
蒼天はどうやら女子だというのが発覚した。
かごめは蒼天に頬をｽﾘｽﾘとする。
蒼天「じゃからデコに触るな言うに！」
蒼天は嫌がるが、かごめはそれをやめずに主人公も蒼天を撫でている。
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アヒル - この物語すごく好きです。更新頑張ってください！ (2019年12月8日 3時) (
レス) id: 389485fa80 (このIDを非表示/違反報告)
冷 - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年10月11日 7時) (レス) id: c78fd194e0 (このIDを非表示/違反報告)
リリィ - 私も、同じです。無理はせず、更新お願いいたします！ (2019年10月3日 18時) (レス) id: 14d9286bf4 (このIDを非表示/違反報告)
夢プリン(プロフ) - 犬夜叉が大好きです！主人公ちゃん可愛い！これからも頑張ってください、応援してます(^^) (2019年9月7日 16時) (レス) id: f6f6602301 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん | 作者ホームページ：
作成日時：2019年8月25日 13時
