御伽草子３７６ ページ40
その夜＿＿＿
犬夜叉一行は近くのお堂で休むことに。
犬夜叉と主人公は外で焚き火し、残りは話し合いをしていた。
弥勒「奈落の結界に緩みが生じてることは鋼牙の動きから見て間違いないでしょう。」
珊瑚「ここはやっぱり、城の位置だけでも確認した方がいいと思う。」
優斗「今、俺と主人公の式神、周辺の精霊たちが城を探してる。見つかるのは時間の問題だ。」
七宝「じゃが今の犬夜叉は連れては行けぬぞ。」
珊瑚「あたしと法師様、二人で行けばいいよ。」
弥勒「犬夜叉が言うことを聞かぬようなら主人公様とかごめ様の��おすわり��で動きを封じ、殴って大人しくさせましょう。幸い優斗の式神もいますから。」
七宝「またその手を使うのか…」
かごめ「それはいいんだけど…」
優斗「あいつが簡単に大人しくするかねぇ…」
そう話している中、外では
主人公「だからね、鋼牙は褒められるのに弱いみたいだから煽てていれば犬夜叉の匂いのことも突っ込まれなくて済むって思って…」
先程の鋼牙の話をしていた。
犬夜叉「それにしちゃ目をキラキラさせてよぉ…お前はな、あのやせ狼に甘い顔しすぎなんだよ！」
主人公「してないよ！」
犬夜叉「してただろ！」
主人公「犬夜叉！」
犬夜叉「な、何でぇ…」
すると
「姐さーん！！」
犬夜叉「！あの声は…」
聞き覚えのある声が聞こえた。
それは
「主人公姐さーん！」
主人公「白角さんと銀太さんの声…！犬夜叉、早く隠れて！」
犬夜叉「ええ！？」
鋼牙の仲間の声。
そして主人公は犬夜叉を連れてお堂の方へ。
弥勒「？どうしました？」
主人公「妖狼族の人達が来たから犬夜叉をここに置いて！」
珊瑚「ええ！今はまずいだろう！？」
優斗「こいつの人間の姿なんか見られるわけにはいかねぇからな。」
かごめ「犬夜叉、ほら！」
かごめに引っ張られ、犬夜叉は奥の方へ。
銀太「主人公姐さん大変なんですー！」
それから弥勒と主人公で話をすることに。
内容は
主人公「え！？鋼牙と神楽が戦ってる！？」
奈落の居場所を見つけた鋼牙がその近くで分身の神楽と戦っているということ。
銀太「とにかく、ちょっと旗色が悪いんです！」
主人公「そんな…」
その話を
七宝「犬夜叉、お前は姿を見せてはならんぞ。」
犬夜叉「けっ、心配すんな七宝。鋼牙の野郎を助けに行く義理はねぇ。」
かごめ「そんな事言わないの。」
お堂の中で犬夜叉が聞いていた。
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終羽(プロフ) - いつも見ています！犬夜叉の夢小説の中で一番好きです！続きはいつくらいになるのでしょうか？これからも応援しています！ (2019年6月30日 18時) (
レス) id: 1b91514d97 (このIDを非表示/違反報告)
アイ - いつも見ています。とても面白いです。速く続きを書いてください。楽しみにしてます。パスワードを教えてください。 (2019年5月29日 22時) (レス) id: 389485fa80 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 朱里さん» コメントありがとうございます！！申し訳ありません！今、小説を書ける時間がなく、お待たせしております(><) もうしばらくお待ちいただけると幸いです！！（ ; ; ） (2019年3月17日 19時) (レス) id: 7680a40a79 (このIDを非表示/違反報告)
朱里 - 面白いです！続きはまだですか？パスワード教えてください！これからも頑張ってください！！！！！ (2019年3月17日 19時) (レス) id: b77b7c10a3 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - あやさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけるなんて光栄です！！！(*´▽`)完結までお付き合いいただけると幸いです！！ (2019年3月13日 0時) (レス) id: 7680a40a79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん | 作者ホームページ：
作成日時：2019年1月4日 23時
