御伽草子１９６ ページ1
そんな中、鋼牙と犬夜叉は戦いを勃発させる。
鋼牙は右腕で城を壊していく。
犬夜叉「くそ！どうなってやがんだあの馬鹿力は！」
犬夜叉は避けることしか出来ない。
七宝「ああ！屋根が吹っ飛んだ！あの右手の力、普通ではないぞ！」
主人公「っ、早く止めなきゃ…仲間を殺したのは犬夜叉じゃなくて奈落なのにっ…」
鋼牙「犬っころ…絶対許さねぇ！」
鋼牙は目の前のことしか見えおらず、犬夜叉に攻撃するのをやめない。
だが犬夜叉はそれを避けることしかしなかった。
すると鋼牙の攻撃が主人公たちのほうへ。
優斗「雲母、ラード！」
優斗が呼びかけ、雲母は主人公の襟を噛んで飛び、ラードは優斗とかごめを乗せ、門の上へ。
七宝「でかしたぞ雲母！」
主人公「ありがとう、雲母。」
雲母「ｸﾞﾙﾙﾙ」
かごめ「ありがとう、優斗、ラード。」
優斗「いや。もうここにいるのが得策だな。俺たちまで巻き込まれる。」
そんな主人公たちを見て
犬夜叉「主人公！っ、この野郎…！」
犬夜叉に焦りが出てきた。
鋼牙「ちょこまかと動き回りやがって。主人公が怪我でもしたらお前のせいだからな！」
犬夜叉「どちらかが死ぬまで戦わせる、か…奈落の罠にどっぷりハマる気はねぇが…こうなった以上、遠慮はしてられねぇ！」
犬夜叉はついに鉄砕牙を抜いた。
鋼牙「覚悟しやがれ！仲間の仇だーー！！」
鋼牙は犬夜叉に突っ込んでいく。
そして
犬夜叉「(速い！」
犬夜叉は避けるのが間に合わず、鋼牙の拳を鉄砕牙で受けた。
しかし
ﾊﾞｯ！
鉄砕牙は吹っ飛ばされた。
犬夜叉は爪で受けるしかないと思い
犬夜叉「散魂鉄爪！」
散魂鉄爪で拳を受けた。
だが
犬夜叉「っ…」
鋼牙「なんだ？今引っ掻いたか？」
犬夜叉は腕を抑える。
犬夜叉「(まずいな…腕の骨が砕かれた…」
犬夜叉は先程の攻撃で腕の骨を折ってしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まりん(プロフ) - ゆうみんさん» コメントありがとうございます！そうですね、次は灰刃坊のところになります！更新にはまだかかりますが、これからもよろしくお願いします！ (2018年1月22日 21時) (
レス) id: 7680a40a79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - すごくいいね犬夜叉と彼女ちゃんラブラブだあなるほどね、さあつぎは犬夜叉剣直かな、次回楽しみです (2018年1月22日 21時) (レス) id: 307c709a46 (このIDを非表示/違反報告)
まりん(プロフ) - 美由紀さん» ありがとうございます！！頑張りますので、これからもよろしくお願いします！！ (2017年12月30日 15時) (レス) id: 7680a40a79 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも頑張って下さい！ (2017年12月30日 15時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まりん | 作者ホームページ：
作成日時：2017年12月30日 14時
