時＿２７ ページ29
犬夜叉「けっ！ただでかくなっただけじゃねぇか！虚仮威しは通用しねぇんだよ！」
犬夜叉は鉄砕牙を抜き、瑪瑙丸へ振りかざそうとする。
しかし
瑪瑙丸「は！」
犬夜叉「くっ！」
瑪瑙丸は妖気の風で犬夜叉が来ることを阻んだ。
主人公「犬夜叉！大丈夫？！」
犬夜叉「つまんねぇ心配すんな！」
瑪瑙丸「半妖…まだ生きていたか。」
犬夜叉「やかましい！たっぷり礼はさせてもらうぜ！」
瑪瑙丸「ふふははは！時は来たれり！」
瑪瑙丸がそう言うと、先程までなかった羽が大きく姿を現し、そこから数多の妖怪が出てきた。
かごめ「なんなの、あの妖怪たち！」
冥加「あれは大陸の妖怪たちですじゃ！こうなったら、犬夜叉様の鉄砕牙と主人公の矢の力を合わせねば…」
犬夜叉「俺の鉄砕牙と主人公の矢？」
犬夜叉がそう呟くと
冥加「じゃあ頑張ってくだされー！」
犬夜叉「ああ！やっぱり逃げやがった！」
冥加は一目散に逃げ出した。
瑪瑙丸「我がしもべ達よ！この地をくらい尽くせー！」
瑪瑙丸がそう言った瞬間、妖怪たちが向かってくる。
犬夜叉「くらえ鉄砕牙ー！」
優斗「華龍桜我！」
犬夜叉と優斗は妖怪を薙ぎ払う。
七宝「やった！」
かごめ「犬夜叉、優斗つよーい！」
主人公「いや待って！」
犬夜叉と優斗が戦うのを見て主人公が言う。
犬夜叉「数が減らねぇぞ！」
かごめ「数が多すぎるのよ！」
主人公「この量相手じゃ減るもんも減らないわ！」
主人公は妖怪の圧倒的な多さにどうするべきか悩んでいた。
かごめ「こっちにくる！」
主人公「っ！」
そうこうしてるとかごめと主人公にも妖怪が向かってきた。
かごめ「来ないでよバカ！」
主人公「かごめちゃん危ない！きゃあ！」
七宝「この！うわ！」
かごめが矢を構えると横から妖怪が攻撃してきた。
それは主人公が天龍牙で抑えるが吹き飛ばされ、七宝も飛ばされた。
犬夜叉「主人公！かごめ！七宝！」
優斗「くそ！」
犬夜叉と優斗も妖怪の相手で三人の元へは行けない。
そして妖怪が主人公たちに斧を振りかざそうとした時＿＿＿
珊瑚「飛来骨！」
ﾊﾞｰｯ！
飛来骨が飛んできた。
飛来骨は妖怪を斬り裂いていく。
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まりん(プロフ) - ユリさん» コメントありがとうございます！申し訳ございません。本編と並行しておりますので、更新には時間がかかってしまいます…出来るだけ更新しますので、待ってくださると幸いです！ (2017年12月30日 18時) (
レス) id: 7680a40a79 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 更新待ってます続きが読みたい (2017年12月30日 17時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりん | 作者ホームページ：
作成日時：2017年9月16日 21時
