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七不思議六番クロ ページ6

七不思議六番と名乗った少女はとても優しそうだった。けど、七番が警戒していた
「私のことはクロって呼んでね。あっ、そっちはシロって読んであげてね!」
クロちゃんか。。。。
「でさ、ここに来たのは願いを叶えるため?、それとも違う理由?」
俺達は依頼され、ここに来た理由全部話した
「へぇー、探偵か。。。」
顔はわからないがいとおしそうな声が聞こえた。謎だな、この子
「ねぇ、ずっとここにいない?」
クロちゃんが呟いた次の瞬間シロが僕たちの前に立った。見ればナイフが飛んでいた。
「あーあ、失敗」
クロちゃんが惜しそうにぼやく
「失敗じゃないよ。こいつらは元の世界に帰す。邪魔するなクロ。例えお前でも許さないよ」
「ふーん、変わったね。性格」
ピクリとシロが動いた震えている。クロちゃんは近づくと
「私のことは殺したくせに?」
シロはナイフをクロちゃんに向かって刺そうとしたがクロちゃんは避けた
「君達、シロの過去が知りたいなら、この学校の七不思議ぜーんぶ集めたらわかるよ」
そおゆって微笑むと。黒い人魂とともに消えた

七不思議集め→←七不思議七番シロ



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(プロフ) - ほんとですね、ありがとうございます! (2019年3月19日 13時) (レス) id: 8df2bc3d9f (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ - 彩さん» 後、言いにくいんですけど…読んでたらわかってしまいまして…最終回の最後の行の『終り』って『終わり』の方がいいと思います。一応これでもいいと思い!! (2019年3月19日 13時) (レス) id: b9e42e7531 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 本当にありがとうございました (2019年3月19日 13時) (レス) id: 8df2bc3d9f (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ - いえいえ。よかったです。 (2019年3月19日 13時) (レス) id: b9e42e7531 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 間違いを教えてくれてありがとうございました (2019年3月19日 13時) (レス) id: 8df2bc3d9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年2月28日 17時

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