【短編】月一、一週間のレディースデー☆【黒バス】【カゲプロ】

☆黒子テツヤと私☆ ページ6

〜Aside〜

ただいま、教室でひとりぼっちです。

え、友達いないのかって？ちがいますよ！ 動けないだけです。

さっきからずーっとひとりで格闘してます。

カイロ貼ったりお腹さすったり…そうです。生理なんですよ…。

まぁ、ここには誰もいないから騒いでたりしてもいいんですけどねw

というわけで騒がしくさせていただきます。

『うぅー、お腹いたーい。 生理やだー。 テツヤー。 あぁー、もうやだよー。』

〜黒子side〜

僕は今教室で読書をしています。 理由は、僕の彼女、Aの可愛いところを見るため。

Aは生理になると甘えん坊で可愛くなるし、一人の時はなおさらなんです。

さぁ、今日はどんな姿を見せてくれるんでしょうか。wktk

カイロ貼ったりするために制服をまくる訳じゃないですか、

セーラー服だからまぁ下にブラとキャミソールを着たんですね。

すると白いお腹と透けたブラが見えるんです。

僕は鼻血が出るかと思いました。

そしたら次は床に転がって騒ぎ出したんです。

『うぅー、お腹いたーい。 生理やだー。 テツヤー。 あぁー、もうやだよー。』

可愛い、しかも僕の名前を… あー、もう我慢出来ません。

「呼びましたか？ A？」

〜Aちゃんside〜

テツヤが後ろから抱きしめてきた。 い、いつからいたの…？

「ずーっと前です。 A、可愛かったですね。」

な、ナチュラルに心と会話しないでよ！ てことは生理ってばれた？

「はい、バレバレですよ。 痛いんですか？」

また！！ もういいよ…

『痛いよー、テツヤー。』

今日は甘えちゃうんだから。

「そうですか…じゃあ」

そう言って私のセーラー服を少しまくり、私のお腹にキスをした。

くすぐったさと恥ずかしさに私は真っ赤になった。

「可愛いですね。 まだまだ続けますよ」

いつの間にか私は痛みを忘れていた。

☆九ノ瀬遥と私☆→←☆瀬戸幸助と私☆

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す