うたぷりの世界に来てしまった！ (ページ10)

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ライブ！？ページ10

続き

(音也) 「Aちゃん、大丈夫！！？」

(貴方) 「音也くん！翔ちゃんが！！」

(音也) 「トキヤが救急車を手配したから！

　もうすぐくるはず！」

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

ーー10分後ーー

(貴方) 「翔ちゃん大丈夫かなぁ？」

(トキヤ) 「医師には、なんて言われたんですか？」

(音也) 「1週間入院したら仕事していいって

　言ってたよ」

(トキヤ) 「それなら大丈夫でしょう」

(貴方) まっまあそうなんだけどね…

(トキヤ) 「そういえば、さっき

　学園長が貴方のこと呼んでましたよ」

(貴方) 「ううう嘘！

　ちょっと行って来ます！」

タッタッタッ(走る

(貴方) もう何回か来てるから分かる

　「入ります！」

(シャイニー) 「どうぞ」

(貴方) 「何のようですか？」

(シャイニー) 「MissAー貴方に頼みたい事があります！」

(貴方) うわーなんかめんどくさいことだったら

　やだなー

(シャイニー) 「簡単なことでーす

　今日、ライブを行いたいと思いまーす

　そのライブにゲストとして

　でてもらいたいのでーす」

(貴方) 「誰のですか？」

(シャイニー) 「もちろん、このグループのでーす」

(嶺二) 「ちょっとちょっとひどいんじゃない

　ボクチン達の名前も覚えてくれないなんて」

(貴方) 「れっ嶺ちゃん！

　ってことはQUARTET☆NIGHT！！！」

(嶺二) 「ボクチン達のこと知ってるの？

　ボクチン感激！

　今日はよろしくね後輩ちゃん」

(藍) 「君って何者？

　君の存在を社長から

　聞かされるまで、

　君は僕の情報の中にはなかった

　ぼくの情報はいつも正しいはずなのに」

(蘭丸) 「それくらいいいじゃねえか

　たまにはそういうこともあるだろ」

(藍) 「でも・・・

(嶺二) 「そうそう、アイアイ

　それくらい気にしなーい気にしなーい」

(藍) 「嶺二ウザイ

　まあ別にもう君の情報は

　データの中に入っているからいいけど」

(貴方) 「そうですか」

(藍) 「僕達のライブにでるからには

　失敗は許さないよ」

(貴方) 「はい！！

　それには、自信があるので

　頑張ります！！」