【進撃の巨人】彼等が続ける物語 (ページ8)

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arehate. ページ8

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上へあがり、椅子に座りハンジを待とうか、と思った時彼女は思ったよりも早く来た

｢…どうした、なんか言われたか｣

彼女の顔が曇っていたのが気になり、そう問うたら彼女は溜息を吐き机を蹴散らした

｢うぉっ、！？｣

蹴散らしたと思えばいきなり静止したのでどうしたのかと見てみればリヴァイが冷めた目で見てた

｢……悪いね、散らかしちゃって。ゴキブリがいたんだよ｣

いや、いなかったよな。ということをモブリットに目で訴えると呆れていた。俺も同じ気持ちだぞモブリット

｢…そうか、だがお前の一撃で粉々に消し飛んだはずだ｣

彼なりの気遣いらしい

｢あいつらに例の件を話してやれ。｣

｢おっと、そうだったね｣

そう言ってあがっていた彼らから目を離し無慈悲にも蹴散らされた机と椅子に目をやった

｢……俺が片付けるのー、？｣

｢すいません、ギル副団長…自分も手伝います｣

｢手伝うってことはやれってことか｣

｢あっ、｣

仲良く2人で元通りにした