boukansya. ページ40
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巨人処刑台が完成した、あれから色々ありヒストリアは孤児院を運営
これは地下街出身である俺とリヴァイも後押しした
もう1つは今ハンジがはしゃいでる巨人処刑台。
簡単に言えば人間が駆り出される必要が無くなった訳だ
ハンジ「やったなぁああ!!えれ、?」
リヴァイ「恐らく巨人の力を酷使しすぎたんだろう、この所硬質化の実験ばかりだったからな」
ハンジ「すまない、エレン」
エレン「謝らないで下さい…ハンジさん、俺が疲れた位なんだって言うんですか。はやく武器を揃えていきましょう…シガンシナ区に」
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マルロ「勝てる!勝てるぞ!!新兵器があれば巨人なんぞ紙屑同然だ!」
ジャン「全く、はしゃぎやがって…何が嬉しくて今更調査兵なんかになったんだか」
サシャ「そうですよー、ヒッチに止められたりしなかったんですか?」
マルロ「ヒッチが?何故だ」
コニーとサシャは分かりやすく頬を緩ませた
サシャ「何故って二人はんふふふじゃないですか?」
マルロ「よく分からんが、ヒッチには向いてないだとかイキがるなだとか散々詰られたよ。挙句にこのまま憲兵にいれば上手い汁が吸えるだとか少しは見直してたんだがな」
見損なったと言ってやったらしい
ジャン「クソが」
マルロ「あ?」
アルミン「マルロはバカなの?」
サシャ「こいつはおかっぱ野郎ですね」
エレン「なんだよ、マルロは間違ってないだろ」
会話からずれてる奴が二人もいて面倒くさくなってきた
ジャン「兎に角はしゃいでんのはお前と同じ、実戦経験ゼロの編入の連中だけなんだよ」
フロック「おいおい、お前らすっかり歴戦の猛者か?」
ジャン「お前らと比べられちまえばな」
フロック「ひでぇな、同じ104期だろ?それに俺たちだけじゃねーぜ、世間全体がウォールマリナ奪還をって盛り上がってんだ」
ジャン「そーかい」
フロック「あ、でも確かにお前ら変わったよな…面構えっていうか…一体何があったんだ」
ジャン「聞きたいか?」
フロック「いや、また今度にするよ」
コニー「じゃあ、俺先に行くぞ」
サシャ「えぇ、もう?」
コニー「明日は調整日だから、朝から俺の村に帰ろうと思って…また何か分かるかもしれないしな」
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作者名:沖田 x他1人 | 作成日時:2021年3月28日 19時