bakuti. ページ35
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エルヴィン「リヴァイ、ジャン、サシャ、コニーあちら側は任せた」
「「「了解」」」
リヴァイ「……死ぬなよ」
エルヴィンの指示が通ったにも関わらず動かねーなと思ってたら、そう言った
「誰に言ってんだ、早く行け」
渋々彼は走っていったが、そんなに近くに居ないと不安なものだろうか
エルヴィン「ギル、ヒストリアに話がある」
「…お前から言っても意思は変わらなそうだがな」
エルヴィン「モノは試しだ」
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ハンジ「作り方は…そうだなぁ、大切な人に贈り物を包装するイメージだ!」
楽しそうなハンジは置いておき、奴と共にヒストリアのいる場所へ向かう
エルヴィン「彼らから聞いたと思うが、ヒストリア。ここを凌いだ暁には君にはこの壁の世界をおさめる女王となってもらう」
黙って聞くヒストリアに奴は淡々と告げる
エルヴィン「当然、こんな前線に居てもらっては困る」
ヒストリア「私には疑問です。民衆とは名ばかりの王に靡くほど純朴なのでしょうか」
エルヴィン「何か、考えがあると?」
ハンジ「そうだー!端まで積み上げよう!」
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作者名:沖田 x他1人 | 作成日時:2021年3月28日 19時