daiji. ページ4
_
ディモ・リーブスはどうやら本当に憲兵を連れて来てくれたらしく、馬車の荷台から彼等が出てきたので一旦気絶させた
「悪いね、旦那たち」
リヴァイはリーブスに頭を下げた。俺は憲兵を引きずりながら倉庫に入っていった
_
勢いよく扉が開き、一人の女と一人の男が現れた
「おまたせ!!!もう終わってないだろうね!!」
「あぁ、俺も慣れてなくてな」
「今から始めるとこだよ」
リヴァイと俺はハンジに向かっていった
「サネス!!私も人間の拷問は初心者なんだが、よろしく頼むよォ!!」
興奮した様子でペンチを持ちある意味脅している
「まて!とにかく目的を言え、な、何も聞かずに拷問するやつがあるかぁ!!」
その通りである。拷問の意味がまるでない。
「そうだな、聞きたいことは幾つかある。エレンとヒストリアは何処だ。なぜヒストリアを狙う?レイス家とはなんだ」
リヴァイが聞いて2秒もたってなかったと思う
「遅い!!急ぐんだよォ!こっちは!!」
と一枚爪を剥いだ。ハンジに任せたのは正解なのだろうか、
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沖田 x他1人 | 作成日時:2021年3月28日 19時