【進撃の巨人】彼等が続ける物語 (ページ28)

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kousituka. ページ28

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リヴァイ｢硬質化ってヤツだろ、お前を巨人から切り離してこの巨人は消えてねぇ｣

結構な事じゃねぇかと彼は続けた

エレン｢あの瓶は…そうだ、俺は咄嗟にヨロイの瓶を飲み込んで巨人に……｣

リヴァイ｢あぁ、これまでどうしても出来なかった。硬質化の力を使って俺たちを守った｣

イェーガーは一瞬でこれだけのモノを発想して創り出したことになる

リヴァイ｢まぁ、構造自体は出鱈目だが実際あの壁もこうして建ったんだろう｣

つまりとリヴァイは続けた
まぁ、彼の言いたいことは何となく分かる。

" ウォールマリアの壁を塞ぐことが可能 "

になった訳だし。

彼が彼ら104期に色々言ってる時

サシャ｢ふくだんちょー！出口の確保が完了しましたぁ！！｣

コニー｢アルミンも無事です！ハンジさんもモブリットさんも！｣

｢あぁ、良くやった。おつかれ｣

ブラウスとスプリンガーは小走りでエレンの無事を確認しながらやってきた

サシャ｢お陰で皆助かりました！でも正直言うと貴方が泣き喚きながら気持ち悪い走り方で飛び出したあの瞬間は｣

もうこりゃダメだ、終わいだ終わいだ。このおばんげなやつはしゃんとしないや！ほっんと！めそめそしやがってこの鼻たれが！

と思いましたよ

サシャ・ブラウスはどうやら故郷の言葉で話せるまでに彼らを許容範囲におけるようになったらしい

コニー｢おい｣

スプリンガーがそこまで言うかと突っ込んでいたが

｢おい、行くぞ｣

リヴァイ｢あのクソでかい巨人を追う｣

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