tsumi. ページ21
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「分かったか?切り裂きケニーが一番の障害となる。脅威の度合いでいえば敵に俺がいると思え…あの武器があれば俺よりも厄介だ」
サシャ「じゃあ無理ですよ…私たちじゃ」
コニー「兵団との合流を待つってのは…」
ミカサ「絶対だめ」
コニー「そう、全然だめだ」
どうやら彼等は切り裂きケニーに怯えてるようでもう既に逃げ腰である
コニー「朝まで待ってたら、エレンが食われちゃうかもだからな!」
アルミン「でも、兵長の話を聞く限り弱点がないって訳でもないと思うな」
やはり、アルレルトは頭がキレるな…
ジャン「本当か、!?アルミン」
アルミン「うん、訓練を積んでても実戦に慣れてないなら尚更」
実戦という対人戦闘に関しては奴らの方がはるか実戦を積んでるだろうがな
「しかし、一緒に暮らしていてそれしか切り裂きケニーの情報がないってどういう事だよ…リヴァイ」
ハンジの言うことは最もである
「悪いな、奴のフルネームを知ったばかりだ。ケニー・アッカーマンって名前らしい」
彼はミカサの方を見てお前の親戚だったりしてなと口にした
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作者名:沖田 x他1人 | 作成日時:2021年3月28日 19時