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kisyuu. ページ16
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馬車を使い柵をなぎ倒し突っ込んだ
憲兵を引きずりながら来たリヴァイの足跡に彼らは警戒し銃を向けた
「俺だ」
リヴァイだとわかったら直ぐに銃を下ろした。
こいつら彼が選んだだけあって優秀だな
アルミン「兵長、その人は、?」
「中央憲兵だ、此奴には聞くことがある」
彼の言う通り、聞くことが山程ある。逃げてもらっては困る
「移動するぞ」
俺はそう言い、大きめの音が響いても向こうまで…街までは聞こえないであろう森の奥へと移動を始めた
「…ギル」
「なんだ」
「これから、大きな戦いになる筈だ…俺から離れるな」
「バカ言ってんな、ばーか」
「至極、真面目なことを言ってるのだが」
真面目なことったって、俺はお前のガキか
「安心しろ、死にやしない」
と俺は子供を宥めるように彼の頭に手を置いた
まぁ、案の定…はたかれたが
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作者名:沖田 x他1人 | 作成日時:2021年3月28日 19時