【文スト】芥川龍之介を攻略します。

4話目 ページ5

貴女side


森「今回も良くやったね」ﾆｺｯ



芥川「恐縮にございます」



『聞いてください首領
今日任務で芥川さんに莫迦って言われました』



森「んー、それはしょうがないよね」



つまりなんだ
首領も私の事エテ公か何かだと思ってんのかな

え、泣くぞ



広津「そう落ち込むな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



『ひ、広津さぁん』泣



ポトマ界のパパン



シュンッッッ！



『おぎゃあ！！』




森「芥川君駄目だよ羅生門ここで使ったらァ」汗




芥川「すみません」



『だ、大丈夫ですか？広津さん』



広津「嗚呼、問題ない」汗



芥川「辞めておけ広津、そいつに触ると
莫迦どころか認知症になるぞ」




『なにそれ私ほぼ疫じゃねぇか』



そして少し離れないでよ

悲しくなるわ



ーーーーーーーーーーーーー


『梶井〜っ！！！』



梶井「あの何かあると僕の所来るのやめてくんないかな」



『私女子だぞ！！優しくしろよ！』



梶井「そんなのこの世界で通用する訳ないだろう」



だよね、うん…知ってたｸﾞｽﾝｯ



『芥川さんは私の何が気に入らないの？
顔？見た目？容姿？？性格？？存在？？？』



梶井「ほぼ言ってる事全部外見だね」



言ってて悲しくなるね
私のハートがブレイクしちゃうわ



『なんだろ、私何かしたかなー？』



梶井「なら飲みにでも行けばいいじゃないか」



『飲みに？？なんで？』



梶井「普通親睦を深めたいなら酒でしょ」



あー、なるほど



『でも私未成年』



梶井「じゃあレモンジュースをあげよう」



そういい缶のレモンジュースを貰った



『これ以上私にビタミン取れと？？』




梶井「健康になるよ」




『もうなってんだわ』

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