2話目 ページ3
貴女side
森「それで黒蜥蜴と一緒にこの組織の殲滅をお願いしたいんだけど、良いかね?」
『はい!任せてください!
首領の為ならこの命なんなりと』
森「君偶に中也君に似てるよねぇ
忠誠を誓ってくれるのはいいんだけど…」
『え!?中原幹部とですか、……ちょっと嫌ですね』
中原「おいここに本人居るからな」
『あらやだ』
首領「ゴホンッじゃあ頼んだよ」ニコッ
バタンっ
首領「…ねぇ、中也君私ってAちゃんに嫌われてるのかなぁ?」
中原「いやあれはただ聞こえてないだけだと思いますよ」
首領「そうだといいなぁ」汗
ーーーーーーーーーーーーー
コンコンっ
『芥川さん、入る許可を!』
ガシャンっ…ガタンっ…
ギィッ
芥川「愚者め、早く入れ」
『なんですか今の音』
芥川「気にするな」
そっちの方が無理なんだけど
『と、言うことで…首領から任務の依頼書を貰ってきました』
芥川「……黒蜥蜴も居るのか」
『はい、何分少し手強いみたいで』
芥川「ふんっ何時からだ」
『夜の9時です』
芥川「分かった」
『所で芥川さん』
芥川「なんだ」
『なんかクローゼットから出てるんですけどなんですか、あれ』
芥川「な、ち、違う!!!これは別に
等身大うさちゃん人形など、断じてない!!」
『口が軽いな』
耳しかでてないけど
必死に芥川さんが押し込もうとしてて
ちぎれそうだよ
やめてあげよーよ
うさぎさんの耳のライフはもうゼロよ!?
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坂竹会長 - 攻略シリーズ…!!久々に見に来たのですが、続いててよかったです♪森さんドス君に続き芥川…!ぜひ、探偵社のほうも……((更新頑張ってください! 失礼しましたーд#;; (2019年7月23日 15時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 芥川・・・可愛いし優しいね(ほのぼの) (2019年6月23日 23時) (レス) id: c16d7a3dc3 (このIDを非表示/違反報告)
ミズキ(プロフ) - ハイドさん» そうなんです!(満面の笑み) (2019年5月30日 11時) (レス) id: 880b1d8a31 (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 芥川・・・君は迚初心だね!(満面のイイ笑顔) (2019年5月30日 11時) (レス) id: 978af02bfc (このIDを非表示/違反報告)
ミズキ(プロフ) - かほりさん» ありがとうございます!!頑張ります (2019年5月27日 22時) (レス) id: 880b1d8a31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鉄分 x他5人 | 作成日時:2019年5月25日 7時