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嵐「あらあら〜王様ったら赤ちゃんみたいね〜」
レオ「ふ〜ふふ〜♪あー、Aをハグすると胸の当たりがホワホワして幸せだ〜!」
レッスン後
ギュウギュウに抱きしめられいる私
「凛月、私抱きしめてあげるなんて言ってないんだけど」
凛月「いいじゃ〜ん。それに今日の王様かっこよかったでしょ?」
否めない。
確かに今日のレオ先輩はいつも以上にダンスはキレキレ
少しボーカルレッスンもしたが、歌もいつも以上に綺麗で
とにかく凄かった。
凛月「Aのおかげだね〜」
嵐「そうね〜、王様ったらAちゃんのこと大好きなんだから」
司「leader!!お姉様に抱きつくのはやめてください!女性の方ですよ!?騎士としてescortするべきです!」
瀬名「はぁ.....かさくん。バカ殿にそんなこと言っても意味ないよぉ」
司「はぁ......」
呆れてため息をつく司くんと最初から諦めてる瀬名先輩
「今日も平和だね〜」
Knightsらしい日常
その時
コンコン
ガチャ
真緒「生徒会でーす。見回りにきました」
ノックされたドアから現れたのは、真緒だった
凛月「あらら〜」
真緒「そろそろ最終下校じか....んって。
なにやってるんですか?」
真緒は私とレオ先輩を見ると、驚いた顔をしたあと感情の読み取れないような顔をしていた。
なんかちょっと怖い?
凛月「ま〜くん。」
真緒「なんだ?凛月」
凛月「そんな怒んないで。家の'' 王様 '' は奇行で有名でしょ」
真緒「そうだな。」
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嵐「恋する男の子は素敵だけど大変よね〜」(コソコソ)
司「??なんの事ですか?」(コソコソ)
嵐「司ちゃんにはまだ早いわ〜」(コソコソ)
瀬名「ほんと....めんどくさいことはやめてよねぇ」(コソコソ)
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レオ「んー!A!愛してるぞ〜!」
真緒「な?!!!?」
凛月「面白くなりそ〜」
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作者名:aちゃん | 作成日時:2021年11月8日 1時