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泉「ちょっと、A!あの世話焼きの為にお菓子作って練習するのはいいけど、ここに持ってこないでよねぇ?レオくんはまだしも、かさくんなんてぶっくぶくに太るんだから!」
「ごめんなさい」
泉「ったく。....まぁ?美味しいんじゃない?」
「え?」
泉「特にこのクッキー、甘さも丁度いいしある程度カロリーも気にしてるみたいだし?喜んでくれんじゃないのぉ?」
「....泉先輩!!!」
泉「っげ!?なに、急に抱きついてこないでよね!?」
「泉先輩大好きですぅううう!!お菓子いっぱい上げますね!もちろん、低カロリーの!!!」
泉「...あったりまえでしょぉ?!///」
(気安く抱きついてこないでよねぇ)
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真緒「お〜い、凛月?生きてるか〜?」
凛月「ま〜くん....おれ...Aに殺される...」
真緒「はぁ?何言ってんだ凛月、お前ら仲良いだろ」
凛月「そういうことじゃないんだよ...ま〜くんのバカ。わからず屋」
真緒「俺が悪いのかよ!」
そうだよ...全部ま〜くんのせい
Aがま〜くんを好きなせい
Aが大量にお菓子を作るってくるなんて知りもしないんだま〜くんは
凛月「ま〜くんのば〜か!」
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作者名:aちゃん | 作成日時:2021年11月8日 1時