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#25 ページ26

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次の日の幹部の会議終わり、






「リヴァイ…昨日は一体誰を部屋に連れ込んでたの〜?」






ハンジがニヤニヤして話しかけて

きたかと思えば、急にそんなことを言う。







「ああ?何のことだ。」

「やだなぁ、しらばっくれるなんて、益々怪しいね〜リヴァイの破廉恥!」







A・クレアが来ていたなど、

言える訳がない。







「そんな破廉恥な兵士長様のお耳には届いていないのかなぁ?リヴァイ兵士長様が、調査兵の女の子を抱きしめて、部屋に連れ込んだって。皆が噂してるよ。」

「はぁ?」

「そういえば、私が昨日アナタの部屋に行った時、飲みかけのティーカップが2つあったなぁ…」

「…何が言いたい。」

「兵士と恋愛なんて、アナタにしては大胆な事をするなぁと思っただけだよ。」








チッ…


面倒な事になったな…

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設定タグ:進撃の巨人 , リヴァイ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2021年2月6日 18時

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