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「 …んっ、」
りうら 「 あ、起きた！！
A〜！！大丈夫？怖かったよね！？ 」
「 えっと… 」
私が戸惑っていると
悠佑 「 災難やったな〜今から飯食うけど食べれる？
食欲無いんやったら無理せんでええで。
あんなことがあったんやしな 」
悠佑さんがそういった
この優しさに私は胸が苦しくなって
また涙が零れてしまった
悠佑 「 え、A！？ 」
りうら 「 泣く程怖かった！？あ、そりゃ怖いか。
ってそうじゃなくて！！」
「 ううん、ごめんなさい…、
ご飯、頂いていいかな。」
悠佑 「 ！ええで、用意してるからあっちで待っとき 」
「 はい…あ、そういえば
ここは誰の家？」
りうら 「 ないくん家だよ。
Aの家特定されちゃって怖いだろうからってないくんが言ってた。」
「 ないこが…お礼言わなきゃ 」
りうら 「 うん！じゃ、行こ？」
「 うん。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ないこ 「 あ、A起きたの？」
「 うん、迷惑かけてごめんね、それにご飯まで… 」
ないこ 「 いや大丈夫！ご飯はほぼアニキが作ったし」
「 もう終わっちゃった？少しお手伝いするよ 」
ほとけ 「 一緒に休みましょっ！せーんぱい！」
「 あぁ、ほとけくん。久しぶり 」
初兎 「 そうやで、ご飯待つ時間が一番幸せやで 」
「 初兎くん、私先輩 」
そういえば初めてあった時も敬語じゃなかった
まああれは知らなかったんだろうからノーカウントだけど…
初兎 「 いやなんか合わへんなって 」
「 あ、そう 」
意図的でした。
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瑠樺(プロフ) - 彩霞さん» ありがとうございます！！続編も是非お楽しみ下さい！！ (2022年12月29日 0時) (
レス) id: 4880c25410 (このIDを非表示/違反報告)
彩霞 - 全部読みました！いや続編があるとか、マジ神ですか？あっ、すみません神でした。あぁ、続編ないかなぁーって思ってたらやってくれていてビックリウラです！続編にも行ってきます！面白かったです！ (2022年12月27日 18時) (レス) id: 69a7e2e096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠樺 | 作成日時：2022年9月27日 20時
