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ないこside
ないこ 「 へぇ、じゃあA、今一人暮らし？」
りうら 「 うん…りうらのお母さんもうちに来なって言ってたけど、
「迷惑かけるわけには行かない」って… 」
ないこ 「 そうなんだ… 」
俺は家でAの事を詳しく聞いていた
Aの過去の話は聞いてたけど、随分苦労してるんだな…
ないこ 「 ちょっとぐらい甘えればいいのに 」
りうら 「 元々A、凄く元気でムードメーカーって感じだったのに 」
悠佑 「 あ、それは分かるわ、中学の時とか凄い人気やったよなー！」
いふ 「 あのルックスやしな 」
そんな話を皆としていると
テーブルに置いてあった自分のスマホが震えた
ないこ 「 誰だろ…ってえ、A！？ 」
りうら 「 え、嘘！！」
悠佑 「 早く出ろや！」
ないこ 「 え、あ、うんごめん…？」
何故謝ったのかも分からないまま俺は電話に出た
ないこ 「 …もしもし？」
《 …助けて…っ 》
ないこ 「 え…、ちょ、何があったの！？」
りうら 「 どうしたの、Aに何かあったの？」
《 ストーカー、家の前にいる…、早く来て…っ 》
ないこ 「 …すぐ行くから、絶対家から出ないで 」
ほとけ 「 どうしたの？」
ないこ 「 ちょっと行ってくる 」
りうら 「 ないくん！…A、大丈夫だよね？」
ないこ 「 …うん、大丈夫。」
すぐ行くから、絶対無事でいろよ…
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瑠樺(プロフ) - 彩霞さん» ありがとうございます！！続編も是非お楽しみ下さい！！ (2022年12月29日 0時) (
レス) id: 4880c25410 (このIDを非表示/違反報告)
彩霞 - 全部読みました！いや続編があるとか、マジ神ですか？あっ、すみません神でした。あぁ、続編ないかなぁーって思ってたらやってくれていてビックリウラです！続編にも行ってきます！面白かったです！ (2022年12月27日 18時) (レス) id: 69a7e2e096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠樺 | 作成日時：2022年9月27日 20時
