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ないこside
ないこ 「 …あれ、Aは？」
男子 「 あぁ、あいつ、なんか屋上行ってたぞ 」
ないこ 「 屋上…？」
それを聞いた俺は嫌な予感がして、
すぐさま屋上へ向かった。
案の定俺の嫌な予感は当たり、
Aは飛び降りようとしていた。
俺はそれを阻止し、
どこにも行かないように抱きしめる。
「 離せって！！」
ないこ 「 嫌だ！！！」
Aは小さくて、
触ったら直ぐに壊れそうで、
壊れないように、優しく。
どこにも行かないように、強く。
ずっと一緒にいる。なんて、初めて言った。
でも俺は誓うよ。
口だけだ、なんて言われてもいい。
信じられなくていい。
それでも俺は
Aに何処にも行かないで欲しい。
ないこ 「 俺がAと一緒にいたいから。」
だから、どうしてそんなに辛いのか、
どうして俺のことが嫌いなのか
ないこ 「 教えて 」
ないこside終了
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瑠樺(プロフ) - 彩霞さん» ありがとうございます！！続編も是非お楽しみ下さい！！ (2022年12月29日 0時) (
レス) id: 4880c25410 (このIDを非表示/違反報告)
彩霞 - 全部読みました！いや続編があるとか、マジ神ですか？あっ、すみません神でした。あぁ、続編ないかなぁーって思ってたらやってくれていてビックリウラです！続編にも行ってきます！面白かったです！ (2022年12月27日 18時) (レス) id: 69a7e2e096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠樺 | 作成日時：2022年9月27日 20時
