今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,431 hit
小｜中｜大
彼女の独白 ページ4
「姉さま…？」
手が空を切る、それを見て私はなんとも言えなかった
あまりにも酷い有様だったから
両親は、両目が見えなくなったのを嘆き悲しみ、一族の人たちは表面上は悲しんでても心は悲しんでなかった
福の失明は魔力の暴走だと片付けられた
けど、私はそうは思わない
なぜなら、包帯が取れた福の固く閉じられた両目は鋭利ななにかで傷つけられたあとがあったから………………
本人に聞くと魔力の暴走だと言っていた
本人がそういうのなら、と私は追求するのをやめた
それがイケナカッタ
11歳になり、校長の推薦で留学という形でホグワーツ魔法魔術学校に編入した
組分けは、評判の悪いスリザリン
そこで私はセブルス•スネイプと出会い闇の魔術に没頭した
記憶がなかったのは「忘却術」を使ったから、それを指示したのが……………………アイツだった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー呪文
リディクラス
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
「ハリーポッター」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚巴 | 作成日時：2019年1月4日 20時
