・リク ※深くキスしないと出られない部屋【河上万斉】�� ページ27
Rin様よりリク
深くキスしないと出られない
【河上万斉】��
※激甘(♡飛びます。)
『河上さ、っ』
かぷ、と後ろから首を甘噛みされ
声が不完全に途切れる。
乗せられている膝が動き、ぐり、と
押し潰す様に上げられる。
『んん、う、♡』
河「A殿、」
河「…良いか？」
『あ、え…？』
触れていた片方の手が流れる様に
肌を滑り、一点で止まった。
もう片方の手もシャツのボタンにかかっているのを見て、明確に言葉にされずともその問いが
何を意味するのかは用意に分かる。
『…や、だ』
小さく首を振ると、断られるとは思って
いなかったと言う様に静かになる河上さん。
河「何故、」
『だって…これじゃ
河上さんの顔見えない、…っわ、!?』
次の瞬間、視界が180°回転し、
河上さんの顔が殆ど0距離と言っていい程
近くにフェードイン。
直ぐ先程までそれ以上の事をしていたと
言うのに近くなった顔に思わず頬が熱くなる。
そのまま、更に河上さんとの距離が近づき
柔らかい物が触れる、かと思えば急に熱い舌が
唇を割って入ってきた。
先程よりも荒い、と言うか、
どこか怒っているとも取れるような所作に、
酸欠の頭で困惑を覚える。
河「…A殿、前々から思ってはいたが、
お主は男を焚き付けるのが随分上手いな。」
『っ…？、？』
言っている意味が分からず、しかしこのままでは何となく危ないような気がして、蕩けて
動かなくなった手足に必死に力を入れるが、
する、と下着の中に入ってきた手の存在に
気づいた途端、一気に力が抜けてしまった。
『や、河上さん待って、待っ…ひ、っ♡♡』
『ふ…っ♡ん、く…♡？かわかみさ、
かわかみさん、っ♡♡♡』
河「声、聞かせてほしいでござる、」
すり、と頬を撫でられ熱を帯びた視線に
真っ直ぐ射抜かれる。
首や肩に口付けを落とされ、
中を指で擦られ、時々突かれ。
全てに身体が反応して、跳ね上がった。
気持ち良さが至る所に湧いて、どこに意識を
割いて耐えればいいか分からなくなり、
そう考えている内にも快感が蓄積されていく。
『かわかみさ、ぁ、♡
も、むり…っ、むり…！♡♡』
河「っは、耐え症がないでござるな♡？」
河「…所でA殿、もしここで指を止めたら
どうなるか、気にならぬか」
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ひゅーまん - 難しいですもんね、、、自分も書いてるのでよくわかります、、 (4月9日 18時) (
レス) id: 4488d94be9 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん - わかりました！ご返事ありがとうございます！ (4月9日 18時) (レス) @page20 id: 4488d94be9 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - ひゅーまんさん» コメントありがとうございます、条件は書いてある通りでしたが、何とか激甘に持ってくのに必死で結構ぐちゃぐちゃになってしまった形です💦 (4月7日 7時) (レス) id: ce470ce554 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん - それと、本当の条件ってなんだったんですか？ (4月1日 19時) (レス) @page28 id: 5c08d5ef79 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん - 出れたんだw.w (3月25日 14時) (レス) @page31 id: 5c08d5ef79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小雨 | 作成日時：2024年1月5日 22時
