・リク 一人が媚i薬70本飲まないと出られない部屋【坂本辰馬】�� ページ19
漆黒の小悪魔様よりリク
一人が媚i薬を70本飲まないと
出られない【坂本辰馬】��
※激甘(♡飛びます。)
『辰馬さん、』
坂「…」
『辰馬さん』
坂「悪いが今は
話しかけんでくれんか…」
『や、苦しくて。ちょっとで
いいから力緩めてくれませんか』
空になった瓶が転がり
動かした足にかつん、と当たる。
言った瞬間、抱き締められて背中に
回されている腕に力が入り
先程よりも一層苦しさが増した。
『辰馬さん苦しいです…！離して、』
坂「…」
『っう、ほんとに、』
苦しさを通り越して少し痛む体に
思わず押し潰されたような声を漏らす。
瞬間ふっと力が抜け、どさ、と
辰馬さんの方へ傾き倒れ込むように
凭れかかった。
坂「……すまん、何とか耐えちょったん
じゃが…今のAの声で…」
坂「ほんにすまん、」
『へ、』
次、真っ先に来た感覚は痛み。
がぶりという効果音が似合う程の
勢いで肩に噛みつかれ。
その感触にはくはく口だけ
動かしていると、そのまま
痛みの上に生暖かいものが這った。
『ひ、っあ、たつまさん、』
痛いのに舐められた所がじんじんして、
感覚が混ざり、鈍っていく。
ごり、と硬い物を押し付けられて
抜けかけの力を振り絞り、
辰馬さんの肩を押した。
『あたって、ます、から…
離れて、くださ』
坂「…わざと当てとるき、」
『っん、♡う、やめ、』
坂「可愛ええなぁ…そがな顔されてしまうと
離いたくのうなる」
つう、と指で背中を撫でると
そのままシャツに手を掛ける辰馬さん。
止めようと腕を上がらせたが、どうせ
抵抗した所でこの人の力に敵う訳がない、
と諦め中途半端に浮く腕を床に置いた。
坂「…止めないんか」
『私がたつまさん止めれる訳
ないじゃないですか』
『……でも痛いのはいやなので
やるなら甘噛みまでにしてください、
…あ、♡♡!?』
少し目を逸らして言った数秒後
ぐり、と押し付けられ、身体全体が跳ねた。
『っきゅうに、♡しな、♡♡』
坂「おまんはどういてそうも
逆効果になる事ばっかり言うがか」
『え、…？』
坂「悪いが手加減できそうにない、
やき先に謝っちょく。」
坂「もしかしたら壊いてしまいそう
やったから気をつけてたんじゃが…」
坂「煽った責任は取ってもらうぜよ、」
『待っ…』
ーーーーーーーーーー
更新が大変遅れてしまい
申し訳ありませんでした…!!
これからはまた毎日更新していきますので、
完結まで残り数話、お付き合い下さい🙇♀️
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ひゅーまん - 難しいですもんね、、、自分も書いてるのでよくわかります、、 (4月9日 18時) (
レス) id: 4488d94be9 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん - わかりました！ご返事ありがとうございます！ (4月9日 18時) (レス) @page20 id: 4488d94be9 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - ひゅーまんさん» コメントありがとうございます、条件は書いてある通りでしたが、何とか激甘に持ってくのに必死で結構ぐちゃぐちゃになってしまった形です💦 (4月7日 7時) (レス) id: ce470ce554 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん - それと、本当の条件ってなんだったんですか？ (4月1日 19時) (レス) @page28 id: 5c08d5ef79 (このIDを非表示/違反報告)
ひゅーまん - 出れたんだw.w (3月25日 14時) (レス) @page31 id: 5c08d5ef79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小雨 | 作成日時：2024年1月5日 22時
