The HUNDRED-FiRST.. ページ10
どうしてちょっと、勝手にベッド占領しちゃっただけで
押さえ込まれちゃってんの?私。
怖いわ!
顔がマジだよ侑士の奴…!!
そんなに怒んなくたってイイじゃんか!
A「…わかったゴメン!謝るから!すいませんっした!!」
忍足「………はぁ、まだわかってくれへんようやなぁ…ほなら…………」
ス……………ッ
忍足「…Aの事、食べたろか………?(耳囁」
A「っひう…/////」
忍足「ふっ、やぁっと理解したようやな…。ま、もう止められへんけどな(S笑」
A「ちょっ……!」
忍足「ん?気持ちは決まったか?」
A「……じゃあ今日は違う部屋で寝るわ。」
忍足「え?」
A「おやすみ〜(ガチャ」
忍足「…………お、おん…。」
〜廊下〜
ビックリした。
感想、以上!
ていうか、
私そんなに悪いコトしちゃった?
ちょっとした恐怖?を植え付けられてしまったのですが(笑)
ま、まだまだコレからですからね!
もっとじっくり、侑士を知っていこう……。
ガチャッ…………
忍足「おっおい、A!」
A「ぎゃっ!え、何?いちいちビックリするなー」
忍足「さっきのは冗談やって…!せやから、な?そんな怒らんといてや……」
A「?別に怒ってないけど」
忍足「ホンマに?」
A「うん、特には。」
忍足「はぁあ…焦ったわ……」
A「そんな?(笑)」
忍足「当たり前やんか!これから一緒に暮らすお嬢さんに 嫌われてもうたら困るっちゅーねん…」
A「ま、どーでもイイけど。…ほら早く寝よっ!」
忍足「ど、どこでや?」
A「はぁ?侑士の部屋、ダメなの?」
忍足「あ、いや…ああ、もちろんええで。ほな行こか…」
A「はーい」
……なんか。
跡部よりメンドくさいな、こいつ。
全然タイプ違うカンジ
私、侑士とホントに上手くやってけるのかしら…?
-忍足SiDE-
はぁ……もう、何やの。
俺 Aに振り回されてばっかりやん
こんなつもりちゃうかってんけどなぁ…
A「ちょっと侑士!」
忍足「なっ…なんや……?」
A「そんなにイヤなら、私床でイイからさ。もう眠気限界!」
忍足「おいおい…女の子床で寝かすなんて出来るかい」
A「じゃあどーすんのよ?」
忍足「い、一緒に寝ようや……」
A「ほいよ、」
…………軽っ!
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真羽(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました!続き楽しみにしてます!! (2020年10月5日 21時) (レス) id: 6384499bf5 (このIDを非表示/違反報告)
リン - 続き楽しみにしてます! (2016年11月5日 19時) (レス) id: 47c184b8a6 (このIDを非表示/違反報告)
ココア(プロフ) - 続き_|\○_オネガイシヤァァァァァス!! (2016年10月26日 22時) (レス) id: 8083ff97dc (このIDを非表示/違反報告)
なつうう。 - 更新待ってます(^O^)/ (2016年6月27日 12時) (レス) id: 1c09116bcc (このIDを非表示/違反報告)
ジロー(プロフ) - 続き楽しみにしています! (2016年1月2日 21時) (レス) id: f2aa0df0a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵湯 | 作成日時:2013年9月29日 22時