6話 ページ7
談話室ーーー
ハーマ「A！！どこに行ってたの？」
ロン「ハグリッドの授業の後からどこにも居ないから心配したよ！」
A「あ、ごめんね。勉強してたの」
ハーマ「あら、どこで？」
A「秘密！！」
ハーマ「(怪しい……)」
ロン、ハリー「？」
ーーー
Aは女子部屋で ハーマイオニーとジニーから尋問を受けていた。
ハーマ「どこで勉強してたの？？？」
A「と、図書室！！」
ハーマ「あら、私も図書室に行ったけど会わなかったわね？笑」
A「………ｵﾛｵﾛ←」
ジニ「何か言えないことでもあるの？」
A「あぁ、いや別にそんなことはないんだけど…」
ハーマイオニーは 無言で 早く言えオーラを醸し出す。
A「…実は医務室にいました…」
ジニー「え！？Aどこか悪いの？？」
A「ううん！そうじゃないの！…あのね。マルフォイに勉強教えてもらってたの…」
ハーマ「え！？マルフォイに！？なんで？」
A「だって、ハーマイオニーは自分の勉強で忙しそうだったし…」
ハーマ「男絡みだとは思ったけどまさかマルフォイだなんて…」
A「私のこと嫌いになる…？」
ハーマ「え？どうして？」
A「マルフォイと仲良くしたから…」
ジニー「そんな事で嫌いになるわけないよ」
ハーマ「そうよ！でも私達のことも頼ってね？」
A「ありがとう！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
pooky - いいですね！！更新頑張ってくださいね！！ (2020年11月14日 7時) (
レス) id: 012e567f90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はるな | 作成日時：2018年8月24日 17時
