気になる人ができました【ドラコ】 (ページ4)

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3話ページ4

ハグリッドの初授業の日。

ハグリッド「こっちへ来い！こっちだ！」

今日は運悪くスリザリンと合同授業。

ハグリッド「教科書は持ってきたか？」

ハリー「これどうやって開くの？」

ハグリッド「背表紙を撫でりゃあいい」

ネビルはハグリッドの話を聞いていなくて本に襲われてた。()

ドラコ「おいポッター」

その声で４人は呆れたように振り向く。
案の定ドラコはハリーをからかう。

ドラコ「う、うわぁぁ！ディメンターだぁぁ！！」

４人「「「「ビクッ」」」」

スリザリン「「あははは」」

ハーマ「気にしちゃだめよ」

ハリー「…あぁ」

ーー

ハグリッド「ﾀｯﾀｶﾀｰﾝ！！美しかろう。こりゃヒッポグリフってゆーんだ。」

ハグリッドの後ろにはとても綺麗な鳥のような馬のようなよくわからないものがいた。

ハグリッド「乗ってみたいやつはいるか？」

ハリー以外が後ろに下がる。

ハグリッド「おっしゃハリー。いいぞ。前へ来い」

ハリーは何がなんだか分かってなさそうだがハグリッドからヒッポグリフに対する礼儀を教わっている。

ハーマ「…………ｯ…」

ロン「………ｵﾛｵﾛ←」

なんとか、ヒッポグリフに受け入れられたみたい。

ハリーはハグリッドに乗せられ空へ飛んでいった。