歌い手さん達に〇〇してみた・されてみた【短編集】2

着替え中の部屋に間違えて入ってみた@Alice様 ページ22

※このお話は付き合って間もない設定です。



・まふまふ

『あ、ごめ…』「！ 待って！」

『……何でしょうか』

「この格好変？」

『え…いや、大丈夫だと思うけど…』

「あーホント？ ちょっとA服選び手伝ってくれない？」

〈結果〉
こうやって彼女ちゃんを慣れさせる戦略であることに、彼女ちゃん本人は気付いているのでしょうかw



・そらる

『あ、ごめん！』ﾊﾞﾀﾝ!

〜リビングにて〜

「A〜、こっち向いてって」

『無理。申し訳なさすぎて。ごめん…///』

「…俺があんなの気にすると思ってんの？」

『…え』

「彼女に着替え見られたからって何。俺男だよ？ …ちゃんと分からせてあげようか」

〈結果〉
え？ どうやってw？



・天月

『あ、ごめん！』ﾊﾞﾀﾝ!

〜リビングにて〜

「A、俺そんなに気にしてないよ」

『…え。でも、“そんなに”ってことは…』

「あー、痛い所突かれちゃったなw まあ多少は意識するよね…w 少しずつ慣れていこうかw///」

『……うん///』

〈結果〉
甘酸っぱ！ 何このカップル！ 不慣れな感じ甘酸っぱw！



・うらたぬき

『あ、ごめ…』「待った」

『……え？』

「お前、襟汚れてんじゃん。さっき料理してたせい？」

『あー…調味料跳ねちゃったかな』

「じゃあここで着替えてけば？ なんなら俺がやるけど」

〈結果〉
うっかり入っちゃったから、と言わんばかりに…!! 付き合い始めたばかりですけど…！



・志麻

『あ、ごめん！』ﾊﾞﾀﾝ!

〜リビングにて〜

「Aまだ真っ赤なんやけどw」

『…すみませんでした///』

「ウブー！ 何やこいつ可愛いー！」

〈結果〉
何でまーしぃは余裕なのさ！



・となりの坂田。

『あ、ごめん！』ﾊﾞﾀﾝ!

〜リビングにて〜

「A〜」

『…ごめん』

「いや、それは別に全然ええんやけど。俺、ちょっと身体絞ったの分かった？」

『…えっ？』

「Aに喜んで欲しくて痩せたんよ！」ﾆﾊﾟｧ

〈結果〉
失態を気にさせないよう、若干話題を逸らす。気遣い上手(*´˘`*)♡



・センラ

『あ、ごめ…』「はい、確保」ﾊﾟｼｯ(Aの腕を掴んだ)

「なぁ、俺が裸なの上半身だけやん。なのに焦ってるん？」

『だってまだ慣れてないもん…///！』

(耳元で)「…慣れさせてやってもええんやで？」

〈結果〉
何する気ーーー！ センラさーーーん!!

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