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「なんだオマエ…！さっきの雑魚悪魔が体を乗っ取ったのか…！？じゃあ仲間だな！？」
そうゾンビが叫ぶとチェンソーマンは高く舞い上がってゾンビの左目に腕を突っ込んだ。
腕にもチェンソーがあるわけで、チェンソーマンはそこから下に腕を振り下ろすとゾンビが真っ二つに切れた。
ゾンビの悪魔が倒されたのにも関わらずゾンビは止まらずに正気を失った目でチェンソーマンを見ていた。
「アンタ達の方は…心まで悪魔になっちまったみてぇだな」
「デビルハンターとして雇われてるからにゃ悪魔は…ぶっ殺さねえとなあ！」
そういうと悪魔ではないただのゾンビたちもどんどん切り裂いていった。
ゾクゾクっと自分の体が震えた。なぜ私は人死んでもなんとも思わないのだろうか？いくらテレビで見た来たといえ少しくらいうぇってなってもいいはずなのに。気持ち悪いくらいにしか思えないのだ
「そっか！テメエら全員殺せばよぉ！借金はパアだぜ！」
ギャアーハッハハァと大声で笑った。狂った笑い方だが、私はこっちの方が先ほどの悪魔よりも落ち着いた。チェンソーマンがゾンビを倒すところをずっと眺めていた。
しばらくしてすべてのゾンビを倒すとチェンソーマンはただ茫然と立ち尽くしていた。
確かマキマさん達が来るのは朝方、まだ日は登ってないので、少し時間があるなと思うと暇だった。
少しほど寝てしまおうかなど考えたがチェンソーマンが起きているのだ。なにもしてない私が寝てはいけない気がした。
とりあえず、自分の能力を把握しようとコンテナから降りた。
ジャンプ力はどれくらいあるのだろうか、試しにコンテナの上にジャンプした。
さすがに登り切れずに脛をぶつけた。
「いったあ…」
痛みが少しでも緩和されるように脛をさすった。そういえば自分の格好を見てみるとジーパンに白いtシャツ一枚だった
ふと、前の世界の私はどうしたんだろうか。まあ別に死んでもいい命だったからな。どーでもいいや。
それより、この世界でエンジョイするにはどうしようか！まず大事な人は救済するでしょ？大体が京都のやつで死んじゃったからな。
４課の人が大体死んでしまったことで物語は進むからな、うーん。
車のエンジンの音で目が覚めた。
やばい考え事してたら、寝落ちしてた！私は急いで近くにあったコンテナに隠れた。
「先を越されたね」
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？ - 救済…！天使くんやパワーちゃん、ガルくんが死なないと…！？ありがとーございます…！ (2023年2月2日 19時) (
レス) id: 16f178a420 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうひ(プロフ) - ゆなさん» わわわ！そんなとんでもない笑待たせてしまうかもしれないですけど気ままに更新していきますー (2023年1月18日 22時) (レス) id: 9e20368090 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - めちゃ面白い。続きまってます！！ (2023年1月11日 21時) (レス) @page41 id: 6539e90d25 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうひ(プロフ) - ユメさん» ご め ん な さ い。外したと思ってたらついてました。今度こそ外したので！！ (2022年12月2日 18時) (レス) id: 9e20368090 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ - お り ふ らついてますよ (2022年12月2日 6時) (レス) id: 5e9fc6e37a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうひ | 作成日時：2022年11月22日 23時
