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youside
一「嫌だぁぁ!!」
三「一兄…情けないですよ」
「数日居ないだけなので」
ー「数日と言っても俺の中では2年…3年なんだぞ!」
「あはは…大袈裟ですよ」
三「僕が押さえてますので、今すぐに」
「ありがとうございます。それでは」
ー「A……ぁぁぁぁぁ」
三「近所迷惑です!」
試作のヒプノシスマイク…凄いですね
記憶を1部分だけ削除出来る
まぁ、色々と副作用があって介抱するのは大変でしたけど……まだ中王区に話すには早いですね
「只今、戻りました。乙統女様」
乙「随分と長いお休みでしたね…全く、貴女がいない間は大変でした
(Aが帰ってきた…あぁ、普段は可愛いAではありますがここでは大人のA…ギャップ萌えしますね)」
「すいませんでした。ここ暫くは貴女の傍で秘書として働きますので」
乙「休んだ分はしっかり働いてくださいね
(嬉しいです、Aと一緒にいれるなんて…これは夢じゃありませんよね!リアルですよね!)」
お怒りになられているのでしょうか
休んだ分…しっかりとやらなくては
そうだ、後で合歓さんに顔を合わせて来ましょう
【おまけ】
乙「Aが可愛いです(これを書いておいてください)」
「え?」
乙「・・・なんでもありません。忘れてください」
「は、はぁ…わかりました」
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作者名:犬海七乃 | 作成日時:2020年1月21日 11時