今日:17 hit、昨日:16 hit、合計:176,717 hit
小|中|大
*.35 ページ7
一郎side
こんなに調べても出て来ない
アイツがただの者ではないのは確定した
やっぱり…そういう事なのか?
あのメモは誰が置いたんだ?
Aか?二郎か?三郎か?
いいや、二郎三郎ではねぇな
じゃ、Aなのか
自らあんなメモを書き置きしておくか
どうも考えられねぇ
Aに直接聞くべきだよな…このままでは居られねぇ
(ガチャ…)
誰かが帰ってきたのか?
Aか!
一「A!!」
「・・・・・・一郎さん」
一「ちょっと話があるんだ。いいか?」
「?…良いですよ」
あぁ、首を傾げるところめちゃくちゃ可愛いな
ってそんな事じゃねぇんだよな!俺!
ー「単刀直入に言う。お前は何者だ?」
「私は…天城 Aです!」
ー「いや、そういうのじゃなくてだな…」
「一般人です!」
胸を張って言うAの姿…可愛い
天使かよ!!癒されるなぁ!!
「(もうバレちゃったのでしょうか…それなら…)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
619人がお気に入り
619人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:犬海七乃 | 作成日時:2020年1月21日 11時