【ヒプマイ】大型犬の扱い方【四十物十四】

扱い方その10 ページ11

彼＿＿四十物十四はかっこいい所を見せようとします


十四「Aちゃん、見て」

『？…何してるの？』

十四「男前かな」

鏡に向かってかっこいいメイクをしています

普段から可愛い等と言われているから

本人はかっこいいと思ってやっているが

貴女からすれば可愛らしい事をやっているとしか見えなくて

つい可愛いと言ってしまう

十四「どう？自分、カッコイイ？」

『うん、カッコイイよ』

十四「元もカッコイイからメイクしてさらにカッコよくなっちゃった」


いつも通り変わらない彼とそれを見て微笑む貴女

扱い方その11→←扱い方その9

→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す