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『は、？何、どうして、？』
思い出せた？何故？
泉「そんなの俺が聞きたいんだけどぉ？
､､腐れ縁ってやつ？」
『､､何、証拠は！！？』
泉「急に小学生になるよねぇ」
ぐぬぬぬぬぬと喉元からなんとも言えない
声が出る。
あの上から目線の腹立つ顔。
あいつそのままだ…
ほろりと頬を伝う何か。
まだ、証明されていないのに。
安心してしまった
『うぅぅぅ､､』
泉「はぁ？涙拭きなよ、これから
出演でしょ？
ほら、メイク落ちるし」
パシッ
『いい。
触らなくていい。
これは、雨漏りだから！！！』
泉「上も楽屋なのに雨漏りするわけない
でしょぉ！？」
しばらく取っ組み合いをしていると
「Aさん、スタンバイしてください」
__________________________
BGMが流れ、皆が拍手をする。
今日は女子アイドルを揃えたようだ。
司「では、左から、
アップルパイ さん
心音 さん
nonomi さん
よろしくお願いします♪｣
アイドルが1人ずつ挨拶をしていく。
そして、泉以外の誰しもは忘れたあの名前。
司「そして、todays special guest is
sugarmarineの
Aさんです！」
黄色い歓声に包まれスタジオを歩き、Knightsのすぐ横へ座らされる
話はとんとんと進み、
嵐「では、VTRをどうぞ！ 」
途端に休憩が入り、高速で進む話の振り分け。
目を通しながら､ついあくびを出す
「ねぇ、あの人ってsugarmarineの
そっくりさんでしょー？」
「なんかあくびとかしちゃって場違いだよね」
「最近人気出てきたアイドルの真似して、
また消えるんでしょー？」
「テレビもこんな子のために一生懸命に
なっちゃって､､
いくら貢いだんだんだろう？」
ガタッ
『､､何？聞こえてるんだけど。
私の話だよね？』
言いたいことあるなら
『言いたいことあるなら､ちゃんと言って？
分かんないから。
､､で？私が？』
「ひ、､､いきなり出てきたくせに､､！
欠伸とかして礼儀がなってないんですけど！」
『そっか、ありがとう。』
後ろを向き、席に戻った
やはり私の存在は世の人には知られていないのだと。
いまやインターネットで名前を検索すれば
消えた芸能人にランクインするほど。
「気にすんなって〜、
嫌味言われるのはそれだけ人気があるって
ことだぞ！」
ふっと振り向くとあのころと同じように笑う彼
レオ「な？
大丈夫！」
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さや(プロフ) - 結茄子さん» いつもドキドキしながら見てくれているなんて､､！とても嬉しいです！ (2018年8月28日 0時) (
レス) id: ffd4c8541f (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ありがとうございます！優しい皆さんのコメントにいつも助けられています！これからも更新頑張ります！ (2018年8月28日 0時) (レス) id: ffd4c8541f (このIDを非表示/違反報告)
結茄子 - いつもドキドキしながら見てます！！泉、思い出してくれてありがとう。更新頑張ってください！！ (2018年8月27日 15時) (レス) id: ee2de468cc (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 五月七日さん» 全然！最後はどういう風にしようか悩んでいたので､意見を貰えて嬉しかったです！応援ありがとうございます！ (2018年8月7日 23時) (レス) id: ffd4c8541f (このIDを非表示/違反報告)
五月七日(プロフ) - 無理を言ってすみませんでした凄く面白かったのでハッピーとバッド両方よみたいと思ったので！応援します (2018年8月7日 21時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2018年6月30日 0時
