キンセンカ【佐久間次郎】 (ページ28)

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#27〜中2の冬〜ページ28

※しばらくオリジナルストーリになります

イナズマジャパン選考会的なものに呼ばれた俺は無事鬼道と元気な姿で再会出来た、

ラキは『ほんとに元気になってよかったよ！さっくん！！』って喜んでいた

イナズマジャパンには最終的には入れなかったが、無事鬼道を送り出せた、

選考会からの帰り道、一旦全員家に帰ることになり、全員で帰宅していた

いつもは通らない土手沿いをズラズラと歩いていた時

？「そこだ！！勝利！！攻めろ！、」

勝「はい！！」

？「行かせないよ〜」

『あはは笑笑』

河川敷で金の綺麗な髪を1つに束ね、風で靡き、笑顔の君がいた

円「あれは.........Aか？？」

豪「だな」

鬼「ラキがいるってことはチームINFINITYだろう」

チームINFINITYの練習試合を目にして、全員目が点の状態で見ていたのを覚えている、

なぜなら、実力が異次元すぎたから

風「.........チームINFINITY、中学サッカーチームじゃなくて良かったな、」

皆「「ウンウン」」

『ん？？？あれー！！さっくん〜！！有君!!!!』

？「え、あ、おい！！A！！行っちゃったか.........じゃ休憩で」

「「はーい」」

『あれ、円堂君に、いっくん、って不動くんもいるし、！！凄い！！実力者揃いじゃん！！何やってたの？？あ、枇羽〜!!!!いっくんいるよ〜！！』←

佐「.........一気に話すな」

『あはは笑笑ごめんごめん笑笑』

枇「呼んだ？？」

『ん！！いっくん！！』

枇「あ、ほんとだおつ〜」

風「最近、連絡ないけど何してたんだ？？」

枇「可愛い弟とじゃれてた」

風「ブラコンも大概にしろよ？？」

枇「.........はーい」

風「こりゃ納得いってないな」

鬼「ラキ、風丸と話してるやつは.........」

『あぁ、幼馴染みの月城枇羽、花霞ね』

鬼「彼女が.........」

『あ、ちなみにいっくんの彼女』

・・・

皆-風「「「えぇ〜！！？！？！？(大声」」」

栗「か、風丸先輩、彼女いたでやんスか？？？？」

風「おーまぁな」

栗「い、いつから.........」

風「中１？？だな」