東京喰種 cannibalism (ページ6)

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vsアオギリページ6

アオギリ1・2「「！？」」

アオギリの喰種たちは驚いた様子を見せた。

アオギリ1「隻眼！？」

アオギリ2「しかもあのカグネまさか共食いか！？」

今更気付いたんだ、まあ関係ないけど。

カゲロウ「さあ、行くよ！！！」

俺は先に甲赫を展開していた喰種から手をつけた。
俺の背中から伸びる8本の鱗赫の一つが

甲赫を破壊し肉の部分まで貫通させる。

アオギリ1「グアああああああ！！」

アオギリ2「相棒！！！」

仲間を心配している羽赫の方のアオギリに接近し甲赫で赫包の部分をボロボロの状態にして
瀕死にする。

こうして目の前には、瀕死になった二体の喰種が並んだ。

アオギリ1「ま、待ってくれ頼む逃してくれ。知らなかったんだお前が共食いなんて。」

かげろう「知らなかったって何？他のやつだったら殺してたってこと？まあどうでもいいけど。」

そう言って二人の首をはねた。無くなった首から血がつつーとしたたっていた

かげろう「いただきます。」

そう言って彼らの肉を食べた。その後廃墟へと向かった。

誰かにつけられていると知らないまま。