夏の罪【山田二郎】 (ページ9)

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罪ページ9

莉蘭「誰？？どこ？？」

『上だよ上の階のほら』

モブ「お前らも買い出しか〜？？」

私達がいるのは2階モブ達がいるのか3階手をブンブン降ってた。
2階まで降りてくるらしい

モブ3人と合流して

モブ「もしかしてお前らも水着買いに？」

莉蘭「そうそう、海とか久々だからさなくて」

莉蘭とモブが仲良く喋ってる。

あ、山田もいたんだ

私は山田に近づいていき

『山田も行くんだね断りそうなのに』

二「アイツらがどうしてもってゆうからなしょうがなくだよ」

『そんなこと言って 1番楽しみだったりして笑』

二「そ、そんなわけねぇだろ！」

顔を真っ赤にして反論してくる。

『図星かよ』

モブ「なぁな！これからみんなで飯食いに行かね？」

モブ2「おぉいいね！」

二「俺パス」モブ「ぇえー！いいじゃーん！じろちゃーん」

『ごめん！私も今日は』

モブ「市埜瀬もかよー」

『ほんとにごめん！4人で行ってきなよ』

二「なんで俺含まれてんだよ！俺今日夕方から兄ちゃんの手伝いがあんだよだからパス」

モブ「ん〜しゃーないな、、じゃ3人で行くか」

莉蘭「そうだね Aじゃまた海の時にね！」

モブ2「行こうぜじろちゃんも手伝い頑張れよ！」

みんなと別れて

山田と隣に歩く

なんか最近山田いること多くないか？補習組だから？？

二「最近お前と一緒に歩くこと多くねぇか？」

『確かに』

二「明日の補習終わったら海ってなんか青春してんなーって感じしね？」

『ﾌﾟﾊｯ何言ってんの笑やっぱ楽しみなんじゃん笑
でも高校生って青春の塊じゃん？1度きりしかないし楽しんだもん勝ちじゃん？』

二「まぁ。そうだな」

色々話しながら帰ってもうすぐ分かれる道まできた。

『じゃ私こっ二「ちょっと待て」？』

山田が焦ったような顔で私を止めた

二「いいか、俺が合図出すまで後ろにいろわかったか」

『は？どうゆうこと？？説明しt…』

「おいおい何してんだよにーちゃんﾊﾊｯ」

いかにも柄の悪そうなやつらが私たちの前に現れた。