夏の罪【山田二郎】

罪 ページ8

休日がすぎ補習の1日も終わって
今日はなんと！莉蘭と買い出しに行く日！

莉蘭「ごっめ〜ん！お待たせ！」

『全然！行こ！』


私たちが来たのは大きなショッピングモール

『とりあえず水着だよね！私も水着なかったから買わなきゃなんだよね〜』

莉蘭「だよね〜海なんてもう何年も行ってないしマジで久々だよね」

『確かに小学生以来かな私は』

莉蘭「あそこのブランドの水着みてい？？」

そこには莉蘭が好きそうな感じの派手なファッションブランドだった

莉蘭「ねぇ！A！みてみて！可愛くない？？私これにしようかな〜」

『莉蘭に似合いそう！可愛いし！』

莉蘭が手にしていたものはフリルが着いていてさくらんぼがえがかれているビキニだった。
しかもスカートがふんわりしていてめっちゃ可愛い！

莉蘭「だっよねー！買ってくる〜」

『ほいよ〜』

私どれにしよう、、でも私あんまり派手なの好みじゃないし、、ん〜

莉蘭「待たせたな きになったのあったん？」

『他の店行っていい？』

莉蘭「おけまる」

いろいろお店をまわって水着を見たけど、、

『ピンとくるものがないな〜』

莉蘭「あ！あれどう？？」

莉蘭が指さしたのは黒色チェックボートネックのハイウエスト型のスカートビキニだった

『おぉ！これなら体型ごまかせるし可愛いしあり！』

莉蘭「せやろせやろ 私の感がいってるあれしかないってな」

『付き合ってもらってすまんな 買ってくる』

莉蘭「はよいけ」

莉蘭のおかげで可愛い水着も買えたし

莉蘭「『満足満足』」

2人とも満足して次どこ行こうかって悩んでたら


「おぉ〜い！市埜瀬〜！輪廻〜！」

罪→←罪

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ヒプみくじ

山田一郎

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