罪 ページ15
一郎さんの料理は今まで食べてきた中で1番美味しくて『美味しい美味しい』って泣きながらいっぱい食べたら頬を赤らめてニカッと笑い「サンキュな」っていやもう山田家みんな可愛すぎんか??
それから山田家3人に家まで送ってもらって
明日絶対ケーキいっぱい買ってお礼に行こって思った
次の日
補習の日
いつも補習の日は7時に起きるんだけど今日は、、
『やっばい!もう8時?!?!?』
学校までの道は約20分
あと10分で支度なんて年頃のレディには短すぎる
『おい!アラームよ!なぜ!なぜだ!』
と言いながら急いで顔を洗い歯磨きをして着替えて出ていく朝ごはんと昼ごはんは途中コンビニよればいいし!
走りながら髪をとかし
ほんと今日はバタバタしてる、、
なんて思いながらコンビニによって弁当を買う
あと10分
最後の力を振り絞って走れば余裕で間に合いそう
8分後
進路指導室
『ハァハァ…ま、間に合っだ、、ハァハァ』
先生「おい、市埜瀬〜あと2分で遅刻だったぞ
補習だからって遅刻したら遅刻がつくんだからな」
『ヴッ気をつけます』
二「なんだよ笑汗だくじゃねぇかよ笑」
『遅刻するかと思って全力疾走したらこんなことに、、夏に全力疾走するもんじゃないな笑』
二「そ、だな」
何故か二郎は顔を赤くした
先生「始めるぞー」
二郎side
下ろした髪を耳にかけ暑さで少し赤くなったほほに滲んだ汗困ったように笑うそんな市埜瀬に胸が苦しくなったなんて
どうしだんだよ俺
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ヒプみくじ
山田一郎
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作者名:のんだくれ | 作成日時:2020年5月19日 2時